第1章 1節 成人前

      ☆1話目   転生先で☆

私は、ただの社畜、咲山 桜、25歳。

何の取り柄も無い女性、いわゆる、モブ、である。

「何だよあおクソりょうし!しおとあしにゃいくしぇに、じいぶんあ飲み会あるかりゃってよお!」

「はいはい、落ち着いてサク、、、」

彼女あ、IT企業を立ち上げた友、斎藤 彩花、25歳。

「てか、あややあ、ずるいよじんしぇいかちかくじゃん、私を雇ってぇ」

「無理だよ、採用担当じゃないもん。」

「しょんな〜、、、」

そんな、他愛もない会話は、盛り上がった。

「ありあとうおざいました〜!」

「またなー」

「あやや、ほんっと、そういう言い方、やめた方がいいよ」

そして別れた信号で待ってると、なんと子供が飛び出た!

スッコケたっぽいな、、、じゃなくて!横から、トラックが、!

てかなんで、運転手寝てんの?!ええい、子供優先じゃ、!

、、、あー痛い、この様子だと轢かれたのかな?

「お姉さん、お姉さん!」

「、なあに?、」

「ねんねしちゃやぁ!」

「、、よしよーし、なかないの、ぼう、や、わたし、は、もう無理、だけど、生きて、ね、、、」

「お姉さん?お姉さん!」

あーあ、また坊やを泣かせちゃった。でもなんで、?わかんないや、

私の思考は、そこで途切れた。

、、、「まあ、とっても可愛らしい、私達の子」

「ああ、そうだな、とても可愛らしい。」

ゑ、ここどこ〜?!

☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆


あとがきー。

えーはい、作者でーっす!

はい、色々とミスってたんで、修正しに来ました。

と、言うことで、「あややが男っぽい」と、おもう人は、、、

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