第14話 推しとの触れ合いと、彼女(ナル)とのデート
推しの自宅に入り、遊んで行くと言っても推しの自宅には
一緒に遊ぶような物は全く無く
推しの普段の休みの日は、家事をしたり早めの晩酌をしたり
趣味である読書などをするなどの事しかして無いとの事であり
僕としては、もっと色んな事をして行きたいが
まだ出会ってからそんなに経ってないのに
外に出かける事自体があまり好きでは無いし
グループのメンバーに誘われても外出をしないのに
僕が誘っても行くのは無理があるし、もし一緒に出かけて居る事が
世間にバレるでもしたら大変なので一緒での外出は控える事になり
推しの自宅で会う事になったのであった。
推しに自宅に招かれてからも、推しはとてもマイペースに過ごして居たし
推しは少し家事をしたらそれ以外の時間のほとんどを
椅子に座って読書をしたり、ソファーに座って読書をしたり
ベッドに転がりながら読書をしたりと
色んな所で読書に興じるのであったが
僕も普段から、WEBの無料で読める小説をよく読んで居た事もあり
推しであるさくちゃんに薦めて、行くと少しは読んでくれたようであり
僕としてはそんな読書に興じるさくちゃんを色んな角度から
眺めて居るだけでとても満足出来る時間を過ごせて居たし
自身の彼女であるナルからの許可の下で、推しである
さくちゃんとある程度の触れ合いの許可を得て居たので
その事をさくちゃんに伝えてから、さくちゃんからも許可を得て
後ろからハグをしてみたり、正面からハグをしてみたり、隣に座って
抱き寄せたり、色んな方法で触れ合って行くとても嬉しい時を過ごせて行くのであったしこれからも定期的に会ってくれる約束もしたし
さくちゃんの1ヶ月の予定も、本人からもらえる事になり
これからは定期的に会い交流を深めて行く事にして行くのであった。
そんな楽しい日も終わり、夜には帰宅して行き
自宅に着き夕飯の支度をして
ナルが帰宅するのを待って居ると
19時ごろに帰宅をしたので、玄関にてハグのキスでお出迎えをして行き
ナルが帰宅したので一緒にシャワーを浴びに行き
ナルの疲れを労いつつ、シャワーを済ませると
バスローブを着て夕飯を温めてから盛り付け
テーブルに出し、夕飯を2人でとって行くのであった。
夕飯の時には、今日の出来事を話して行き
推しと満足の行く日を過ごせて行く事が出来たので
今度はナルも一緒にと言うが、少し拗ねたようで
僕、1人の方が良いのではと言って来るが、僕にとって1番大事なのは
ナルだよと言いつつ機嫌をとって行き
今度は一緒に行くとの約束をして行き
その日は就寝をして行くのであった。
翌日の日は、2人揃って休みだったので
デートに行く事に決めて行きデートでみなとみらいに行くとにして
出かけるのであった。
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