第3話 翌日の朝、職員である彼女の家にて

ラブホに泊まり、翌日の早朝に窓から外を見て行くと

ストーカーぽい感じの人影は居なくなって居たので

それを報告して行こうと思ったが、気持ちよく寝て居る彼女を

起こすのを躊躇い、も少し寝かせてあげる事にしたのであった。


僕は昨日食べたモノや飲み物の空などを片したりして行き

部屋の中を少し綺麗に掃除をして居ると、彼女が起きて来て

酔いが覚めたのか、始めてであったのにかなりの回数をヤッて行ったし

僕とはB型の事業所に通う者と、その事業所にて障害者のお世話をして行く間柄にも関わらず、付き合って行く事になり少し

面倒な事になって行ったが、これからの事を考えると

少しでも僕は早く、自立をしたいしもう30歳にも突入したし

両親もずっと住んで居た横浜から離れて、移住をしてしまおうとして居る現状からしても先ずは、実家を出る必要もある事を

彼女に言って行くと、彼女は同棲の提案をしてくれたので

僕としても嬉しくて僕はさっそくこれから、下見として

ホテルから出て彼女の家へ行ってみる事にしたのであった。



ホテルからチェックアウトをして行き、周囲に視線などを感じない事の確認が出来たら、駅に向かおうとする中で僕は彼女を抱き寄せて行き

彼女の腰に手を回し抱き寄せる姿勢のままで歩いて行く事にしたら

とてもそんな経験が無いのか、驚いて居たし

とても最初のうちは慣れないのか、歩きずらそうにして居たが

少しずつ姿勢の調整をして

ベストな姿勢を見つけたのでそのベストであり

出来る限り密着した姿勢を保って、彼女の家へと向かったのであった。


それから駅にて電車に乗り、相鉄線に乗り割と近い所で下車をして行き

駅の改札を出て徒歩で彼女の家へと向かうのであった。


彼女の家は、そこそこ新しい物件であり

2階建てのアパートで、そのアパートの2階の角部屋であり

さっそく入って行くと結構綺麗に掃除が行き届いて居るし

インテリアも最低限しか無く、あまり趣味なども無い部屋であったが

これからは僕も一緒に暮らして行くし、僕も実家から荷物を多く持って来ると思うので、手狭にはならないと思うし

僕の現在の収入では全く一人暮らしにも足らず

彼女との生活費もだいぶ出して貰う事になるとは思うが

それは僕の出世払いとして、当分乗り間は待って貰う事にして行くのでありそれから、部屋の内見も終わったしここでなら住んで行けそうだと思うし僕としてはペットの猫を飼いたいと言う事を言って行くと

ペットショップで買う事は出来ないが、保護猫などであれば

飼って行けると思う事なども言われて行く事にも成功したので

これからは、まずは一緒に同棲することに注視して行き

同棲が落ち着けば、ペットを飼う為に動き出す事に決定して行ったのであった。



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