応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • これは一分ではなく、あえて二分で読ませていただきました。(笑)
    静かな痛みと、そこに差し込む微かな光がとても美しく描かれていました。「ゼロ」というモチーフが、別れの喪失と再出発の両方を支える軸になっていて、読後にじんわりと余韻が残ります。
    そして最後の一行――「ゼロから、歩き出す」。この締め方が本当に見事でした。余白がありながら、確かな前進の気配があって、物語全体をやさしく解放してくれています。


  • 編集済

    一分で読める小説なのに、胸の奥をぎゅっと鷲掴みされるような物語でした。
    「声を失う」という絶望の底から、最後に差し出されたのは『才能』ではなく『存在そのもの』を求める愛だったなんて、その対比が極めて切なくも美しく響きます。静かで痛くて、けれど救いが確かに灯る余韻が残りました。


  • 編集済

    イオさん、こんばんは。初めまして!お話読ませていただきました、もとしと申します。(Xで140字小説や詩を投稿しております。)
    読後の余韻が心地よく残っています。素敵な作品ありがとうございます。

    私事で大変恐縮ですが、自身が似たような経験をしており、当時のことを思い出しながら読んでいました。その当時、声が出なくなった自分を差し置いてどんどんどんどん成長していく同期を横目に嫉妬し、羨み、けれども応援したいという気持ちもあり、混沌としておりました。舞台に立っていた者として、楽屋での様々な出来事、涙、歓喜、思い出されます。
    Xでコメントさせていただくことも一考しましたが、コメント機能があるカクヨムの方が自然と気持ちを伝えられると思ったので、こちらから失礼いたします。この作品を通して、やはりわたくしも一舞台人であったのだなと再確認できました。こちらでは読み専ですが、作品楽しみにしております。

    素敵な夜になりますように。

    作者からの返信

    もとし様

    このたびは拙作を読んでくださり、そして心のこもったコメントをいただき、本当にありがとうございます。
    ご自身のご経験を重ねて読んでいただけたとのこと、そのお言葉に私自身とても驚き、そして深く胸を打たれました。

    声や舞台に向き合う中で抱える葛藤や想いは、とても繊細で、外からは見えにくい部分だと思います。そんな中で、もとし様がご自身の体験を重ねてくださったこと、そして作品を通して「一舞台人であった」と再確認していただけたことは、書き手として何より嬉しいことです。

    いただいたコメントは、まさに私にとっても心を温めてくださる贈り物のようでした。
    これからも少しでも心に残る物語を届けられるよう、精進してまいります。

    素敵なお時間を割いていただき、本当にありがとうございました。
    どうぞ、もとし様にとっても温かく穏やかな夜となりますように。

    イオ