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彼女の描いた春錦

彼女の描いた春錦

卯霞松禅(卯木よよい)

おすすめレビュー

★で称える
★★★
★20
7人が評価しました
本文あり
日付が新しい順

本文ありのおすすめレビュー

  • 環林檎(タマキリンゴ)
    10件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    語られるべき傑作

    このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(107文字)

    • 2025年12月30日 16:04
  • 宝井星居(宵野ゆめ)
    21件の
    レビューを投稿
    ★★ Very Good!!

    額縁と縹色のシャツと家族の、……ものがたり

    1990年代の歌謡曲のようになって、すいません🙇‍♀️
    季節が流れるように景色が移り変わり、主人公のガクさんの安定した視点で読みやすかったです。
    少しクラシカルな言葉選び、個性的な擬音の数々、そして何より伝統的な色名の響きがとても快かった。
    虫襖(むしあお)、縹色、猩々緋、丹色(にいろ)、舞桜さんは登場人物ですけど淡いけれど精気の張った薄紅のイメージです。
    ガクさんの心の引き出しに仕舞われた、さまざまな色あいのシャツは、彼の叶えたい夢(これから作る作品)のメタファーだったのか?

    春霞で始まったこの物語、冬に命を終える蛍もいて、……巡りくる春に新しいシャツを引き出す。とても良い読後感をもたらします。

    • 2025年11月2日 02:17