第1話【第一章】への応援コメント
晴久と申します、よろしくお願いいたします。
過去の喪失から始まるシリアスな導入 ぐっときました。
とても気持ちが入りやすい描写で胸が痛みますね……
そして補佐官・久弥さんのキャラいいですね!
これからの二人の関係楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ドラマパートを冒頭に持ってくるのは、僕にしては珍しいんですけれども、「シリアスな導入」という言葉をいただけてほっとしております(笑)
登場人物って、中心人物の設定はしてもし切れないので、わりと見切り発車でした(コラ
ここでどう『生と死』みたいなテーマを盛り込めるか、腕の見せ所ですね(`・ω・´)……(´・ω・`)←自信はない……
第6話への応援コメント
こんにちは。
近況ノートを見るに、色々とお悩みのようでしたので、ひとまず第1章のみ読ませていただきました。
僕が岩井さんの作品に感じていることは以前申しました通り、論理性が不足していることです。そして、これもそのとき申しましたが、岩井さんが作品の質を向上させるために必要なのは、勢い任せに長編を書きまくることよりも、細部とロジックに配慮し尽くした短編を書くことだと、僕は考えています。本作の第1章を読んでもその印象は変わりませんでした。ただ、今回はその点にはこれ以上深入りしません。
岩井さんが本作に「ハリボテ感」を感じた理由の正確なところは分かりかねますが、それに近い感覚として僕が個人的にちょっと思ったのは、主人公が所属する部隊や人間関係などの描写が、ミリタリー的というよりファンタジー的ということです。控えめに言っても、アヴェンジャーズ的集団ではあっても公務員らしくはないな、と。エンタメ作品に仕上げることを考えると、やたら専門用語を書けばいい、規律と上下関係が厳しい様子を書けばいい、というものとも思えませんし、どうすればミリオタの皆さんが喜ぶのか、ミリオタならざる僕には分かりかねますが、組織のルールがガチガチに固められていて主人公や上官が窮屈な思いをしている描写や、反対に、実戦ではお上品な建前を守っているどころではないという描写などがあると、リアリティが上がるのではないかな、と思います。結局、ミリタリー要素のカッコよさは、どんな銃が出てくるかではなく、特性や出自の異なる銃をどう扱うかでしょうから、ミリタリー要素によってどんなドラマが生まれるかということが肝要だと、個人的には思います。
それから、第1章を拝読した印象では、全体的に情報が整理されていないように思いました。基本的な情報は必要な箇所(あるいは必要になる箇所より前)に、簡潔に書いてもらうのが吉です。そうでないと、登場人物たちの危機感や緊迫感を読者が共有することができません。たとえば、幽霊について芹山が第5話で話した内容は主人公が事前に知っていてもおかしくないことなので、幽霊との戦闘前か戦闘中に書いてもらわないと、読者が戦闘シーンの情景を想像できませんし、テンションを合わせて没入することもできないでしょう。
重要なのは作者の立場で書きたい話を書き殴ることではなく、事前情報なしで先の展開も知らない読者が恐る恐る読んだ時に、どんな印象を受けて、何を考えるかということです。登場人物たちの個性や奇抜な行動にしても、岩井さんが分かっているだけではダメで、「本来こういう立場の人はこういうことをするものだ(こういうことはしないものだ)」という前提を共有できることが大事です。初対面の女性がいきなり「ダサッ」と呟くだけでは、読者はどんな感情になればいいか分かりません。場面を成立させる上で事前に共有しておかないといけない情報は、列挙し始めるとたくさんあります。たとえば、主人公はそもそもどこで寝泊まりしているのか(プライバシーが尊重される場所なのか否か)、補佐官があいさつに来るとして朝シャンの直後という時間帯に来ることは常識的なのか否か(非常識なら主人公はまずそこに戸惑って「こいつヤバい奴かも」と思うべきです)、三尉に対して補佐官の曹長がフランクに接することは主人公の感覚では型破りなのか否か(主人公が軍規を重んじる性格なら市川に対して怒りの感情を抱くでしょうし、そうでないなら「やれやれ、俺はこんな若い子にも舐められるのか」などと内心で思いつつ不問にするといったところでしょうか)などが考えられます。
それから、細かいことですが、芹山は初登場時に「年齢不詳」と紹介されている一方、第6話では「まだ三十代前半」と書かれています。勢いで書いたものを書きっぱなしにせず、公開前に情報を整理していただかないと損だと思います。
本作についてはこれからゴリゴリ推敲していかれるとのことで、頑張っていただければと思います。
作者からの返信
まずはお詫びを。
以前から度々ご助言をくださっているにも関わらず、僕の未熟さ、あるいは一種の油断のようなもののために、創作におけるレベルが停滞してしまっていること、心よりお詫び申し上げます。
もう一点。
こうして今回もアドバイスを賜っているわけですが、どうしたらいいのか実のところよく分かっていない、という致命的な問題があります。
あじさいさんに「手取り足取り教えてください!」と縋りつきたい心細さですが、もう「手取り足取り」は教わってしまっている、という自覚はあります。あとは自分がやるかやらないか、ということになりますが、やはり怖いものですね……。
一つ思い浮かぶことがあるとすれば、僕があじさいさんの作品を拝読しまくる、ということは一件挙げられるかもしれません。レビューを差上げるのが遅くなってしまって恐縮ですが、事実、「岩井が書いたもの」と「あじさいさんが書かれたもの」の間には壁があるような気はしております。
だったら、あじさいさん→あじさいさんが実力を認められたどなたか→その方が……といった流れで拝読していくのも作戦なのではないかと。
もしよろしければ、ご意見頂戴できると大変有難く存じます<(_ _)>