文系人間なので考えながら読みましたが、ワクワクしました。
そういうオチかー！っていう気持ちよさがありました。

白夜さんの朗読から来ました。

文系人間にはチンプンカンプンだったのですが、
とりあえず、誰も観察しなければ、
そのまま世界は続くということなのでしょうか？
（ごめんなさい、よくわかっていません😅）

あーあ、観測しなければ宇宙ちゃん確定しなかったのに……w
無限に膨れ上がるというより、シャボンの泡のように生まれてはくっついたり割れたりして意外と急激には多くなってないぞ、みたいなのがあってバブル仮説、とか言い出すのもSFっぽくていいなあ、とか妄想が膨らみましたw
良い作品は、イマジネーションを刺激する！

涼風さん

いつもお世話になっております。わきのです。

そうですねえ～。涼風文体が心地よい作品でした。この文体はそうそう人にマネできないと思います。
構成は「知識ベースの文章→唐突なSFドラマ」の形で、義経千本桜と同型ですね。涼風型？　駆逐艦みたいな名前。
多分、「決めるたびに並行世界が生まれる」→「決めた」で納得させる作品だと思うのですが、コメントを見る限り、誰も発見できてないですかね……？
涼風ワールドが市民権を得てきているのは、喜ばしいことだと思います。

わきの

ラスト、野心的科学者の決定が、カメラのシャッターのプッシュのような役割を果たして、世界が写真の一枚絵として止まった、そんなイメージが湧き、心地よい静けさを感じました。

なるほど……
なるほど？

結論はよくわかりませんが、
真剣に考えてる時間がとても楽しかったので、
そのように考えてる間は、世界は停止しないということですかね？！

おもしろかったです！

停止……なるほど……？

自分も２回読ませて頂きました！！
むしろ“止まってしまうかもしれない”という逆説かぁ～

めっちゃ宇宙物理学検証しながら読んでいて
まぁ、なんていうか、「思考停止」ですよね( ´∀｀)

まず、情報量の多さにびっくりしました。
物凄く細かい説明を、真剣に読み込んでいたら
世界消えちゃって…
まだ、続きがあるのか？とスクロールしようとしちゃいました。
何なら、２回読み直しました(笑)

なるほど。並行宇宙仮説の立証は、存在論的多元性が選択の重みを物理現象に転化するという、哲学と科学の境界を攪拌する試みであり、けれど、その全貌を追い詰めるほどに、観測と停止が同義に近づいてパラドクスを孕む、と。つまり答えはバナナ！っていうことですね( ᐛ )

１分で頭がよくなった気がするシリーズですかね！？

ああ、これぞ涼風さんの文体だなあって読んでいて感じます！
涼風さんファンならきっと言いたいことが分かるでしょう！

タグなしはあえてなんですねｗ

ちょうど今朝量子力学から世界の分岐云々を考えて朝寝不足になったんですよね。
今これを読んで、夜寝れるか不安です（笑）
私の脳も停止しそう……

作品のから文字数まで、涼風さんらしさ全開でめちゃ面白かったです！

最後、止まっちゃったw