第2話:自民党の歴史と政治と信頼

作者のタイランです、今回は政治や自民党について書きます


先ず自民党の性格と言うか方針?みたいなのを書きます


一、 わが党は、国民政党である

ニ、 わが党は、平和主義政党である

三、 わが党は、真の民主主義政党である

四、 わが党は、議会主義政党である

五、 わが党は、進歩的政党である

六、 わが党は、福祉国家の実現をはかる政党である


こう宣言してた筈だ

まぁ今の若者が見たら何の冗談だよ、って思うけど本当にコレを宣言してたんだよ?

自民党は終戦の頃から55年の間くらいの頃かな、複数の党が一つに成ったのが今の自民党なんだよ


50年の頃に自民党と日本民主党とくっ付いた

でももっと前の終戦直後にあった進歩党と協同党がくっ付いたのが日本民主党なんだよ


だから昔は自民党良かったって言ってる人達の基準の殆どが終戦直後の自民党の方が良かったって意味も含まれてるんだよ

色んな物が混ざった結果骨だけ残って肉は腐ったんだよ


【昔の政治家を選ぶ基準】


小池百合子でカイロ大学の学歴詐称とか結構有名に成ってきたと思うんだけど、小池百合子だけじゃなくほとんどの議員の人達って有名大学の卒業とかを出身校にしてる


昔は大学に出てる人は賢く国や国民の利益になる政策を作るって考えて投票してたんだ

昔はそれで回ってたんだ、でも時代が便利に成って色んな情報が出る様になって自分達が選んだ人達が昼寝や国民の為政策をしていない事が分かったんだよ

長く緩く続いたのはまだまともだった頃の本当の政治家や党が築いたインフラや中小や大手企業が頑張った事による成果であって自民党がやったのなんて基本増税とか検討しますとかなんだよ


【政治の信頼】


昔は余裕があったからそんなに気にしなかった、でも今は物価や治安悪化や社会問題が野放しで政治家の信頼が下がってきてる

学歴で選んだらダメって事が広まってるのも一因かも知れないけど、不満や不安で国民が少しずつ変わり始めてるのが1番大きいと思う


そんなタイミングだから参政党が人気で人数増やしてる

参政党は国民の声聞いて、国民を奮い立たせる演説して、ちゃんと国益になる政策を作ろうとしてる

長い事無かったスパイ防止法を出したりして国民に自分達を信頼してもらえる様に行動してる

神谷代表は参政党だけじゃなく国民の皆さんも一緒に頑張って行きましょう、みんなで日本盛り上げて行きましょうって言う


政治家に任せきりだったから今の日本はおかしくなった、コレからは自分達が変えて行かないと行けない

でもまともな政治家居ないや分からないなんかで諦めムードだった

そんな時に保守派が出始めて、今で流れが出来上がってきたんだよ


保守党以外の人達は何で自分達の票が下がってるのか、どうして保守党にあれだけ票が流れるのか分かってない

同じ保守を掲げてるのに負ける、自分も周りも分からない、でも国民は知ってる

全部身から出た鯖なんだよ、コレが分からないなら政治家には相応しく無いよ

信頼してたのに嘘ついてたり国民苦しめる政策や何も出来ないなら誰も選ばないんだよ


【作者のお願い】

コレを読んでくれた方は少しでも政治に興味を持って欲しいです

日本って長い事政治が動かなかった事でつまらない物って印象が強くなったんです

でもトランプ政権や他の国が移民問題やLGBTなんかの事で政治を動かした事は興味深く感じると俺は思います

皆さんはどう思いますか?少しでも興味を持ったりしたならコメントやいいねをお願いします

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