頭の中、ずっと……殺意！

　私は、殺さたい奴がいる……どこにいるのかは！知らないけど……殺したい！

　奴は……名前は、フジモト！奴は、私の事を殺した！

　私は、当時はひょうきんな奴だった。みんな……連中は私の事など見えていない！といった扱い、だから私は、いつもヘラヘラして、世の中のことなんか、特に深く考えないで生きていた！　　そんな時に、フジモトは私の前に現れた。

　フジモトは私がひょうきんなをいい事に！私の事を！笑い者にした。　奴の言葉のせいで、暗い性格の奴でも私の事を見るだけで、大笑いするようになった…　そして、奴はみんなに気付かせた。「お前ら、アイツ（私の事）嫌いだろ？オレもオレも…アハハハ！」そして……

　みんなは信じている！自分が嫌いな奴に対しては……どんな事をしても正義になると！

　フジモトが原因で…私への攻撃、私に対しての嘲笑が……正義になった。それに私が反撃したらみんなは激怒して、私が激怒されて泣いたら……みんな大笑い！　私は殺された……心を！

　殺されて…私は、笑い者にされても……泣かなくなった！　　でも！殺意はずっとある！

　心を殺されて……世の中の全人類が私の事を笑っているようにみえるに…　アイツもアイツも…殺したい！　でも　今は！　何か、をしようとは今は！　思わない！　どこにいるのか分からないし！　　殺されたら…もう！生き返る事は……ない！　フジモトはずっと前に殺した。　

　今はもうイイかなと、今は思っています。

今は！今は！今は！今は！今は！今は！……………今は！