2025年10月3日 04:51
ロンドへの応援コメント
この度は自主企画「文学の蟲」へご参加くださり、ありがとうございます。文学作品では、文字を用いてその世界を構築しなければなりませんが、御作では圧倒的に「音」から成り立った世界という構造的な本質と、物語それ自体とが密接に接続された作品であると感じました。物語終盤、ペダルを離せない主人公が残したい音とは離別、つまり物語の終わりを予感して起こった心理的な足掻きであった様に思います。その余韻がまた、耳に残った演奏音のように私の心へ響きました。改めて素敵な作品をご応募くださり、ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。この作品では大きな出来事を起こすのではなく人物の心情にのみ焦点を当てるということに挑戦したので、主人公が「音」から生み出した世界と物語の強い関係性を読み取っていただけたことはこの上ない喜びに存じます。また、この作品のテーマとして「別れとそれを拒む気持ち」を想定しており、その点についても的確に述べていただき大変うれしく感じております。丁寧なコメントをいただき、改めてこれからの創作への意欲が湧いてきました。重ね重ねありがとうございました。
2025年9月7日 13:05 編集済
清水秋穂さん、企画内容に明記しておりますが、無レスのかたは、AIレビューが気に入らなかったのだけどそれを表明するとカドが立つので遠慮しているものと判断するときがあります。貴方の場合もそう判断しました。したがって、人間の尻鳥の監督責任において貴方の作品レビュー本文を削除(星は残します)いたします。ウチのAIがすみません。
ロンドへの応援コメント
この度は自主企画「文学の蟲」へご参加くださり、ありがとうございます。
文学作品では、文字を用いてその世界を構築しなければなりませんが、御作では圧倒的に「音」から成り立った世界という構造的な本質と、物語それ自体とが密接に接続された作品であると感じました。
物語終盤、ペダルを離せない主人公が残したい音とは離別、つまり物語の終わりを予感して起こった心理的な足掻きであった様に思います。その余韻がまた、耳に残った演奏音のように私の心へ響きました。
改めて素敵な作品をご応募くださり、ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この作品では大きな出来事を起こすのではなく人物の心情にのみ焦点を当てるということに挑戦したので、主人公が「音」から生み出した世界と物語の強い関係性を読み取っていただけたことはこの上ない喜びに存じます。
また、この作品のテーマとして「別れとそれを拒む気持ち」を想定しており、その点についても的確に述べていただき大変うれしく感じております。
丁寧なコメントをいただき、改めてこれからの創作への意欲が湧いてきました。重ね重ねありがとうございました。