余命僅かな彼女と主人公は思い出を作ろうと植物園に行きます。勿忘草やマーガレットといった花と一緒に2人が心を通わせる様子にじんときました。そして主人公が見る100通の手紙の内容にありがとうと言わずにはいられない。切なくて温かな物語です。