ザ・旅情ミステリという感じで倉吉の土地柄のようなものがよく伝わってきました。悠亜はたしかにダメダメ人間ですけど、きっとスイッチが入ると“やるやつ”なんでしょうね(笑)

↓ここまでの誤字報告をお求めか分かりませんが……。

>駅も綺麗になちゃってあんまり懐かしさがないねぇ？
「なちゃって」→「なっちゃって」
>別の〆切のが迫っている最中取材旅行に来たわけだ。
「〆切のが」→「〆切が」
>(特殊な技術でどの時期でも梨を美味しくな食べれるんだぜ、と悠亜力説)
「美味しくな」→「美味しく」
>雲一つ無き快晴れだよ、みぃーさん！
「快晴れ」→「快晴」
>赤瓦一号館のを曲がって、打吹公園通りを北上するとどんつきに。
「赤瓦一号館のを」→「赤瓦一号館を」
>誰がなんと言おう、彼女は倉吉市の舞台とした原稿のネタにとても困っているのだ。
「誰がなんと言おう」→「誰がなんと言おうと」、「倉吉市の」→「倉吉市を」
>一人で突っ込む環に気をする素ぶりも見せず、悠亜はずっと同じ方を見ている。
「環に気をする」→「環を気にする」
>「他人のことを気遣うことが出来るのなら、わたしのことも気をかけて欲しいもんだね」
「気をかけて」→「気にかけて」

かなと思いました。