神様は純粋に人を喜ばせたかったのでしょうか。人間と考え方の違うものですが、喜怒哀楽があるようで憎めません。結末は哀れなものになってしまいましたが。私の願いは、「どうか語り部の魂に救いを。」
ライト文芸くらいを目指しています。 本業は未就学児に関わらない保育士です。
作中に登場する神様は人間の願いを何でも叶えてくれます。 お金が欲しいと言われればお金を与え、子どもが欲しいと言われれば子どもを授け、呪って欲しいと言われれば呪ってしまう。 しかし、人間を好意…続きを読む
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