読み終わった後、思わず感嘆の声が漏れました。作者さん…本当に凄い作品でした。
一番すごいと思ったのは文章です。
地の文がくどすぎず、だけど簡素すぎない的確な文章で、その時そのキャラが思っている気持ちが的確に伝わってきます。
会話文も綺麗で、目の前でそのキャラ達が喋っているかのような錯覚を覚えました。
おかげで詰まることなくスルスルと最後まで読むことができます。
次にキャラ。
あまりネタバレしたくないので詳細は避けますが、どのキャラも魅力的すぎる!
特に私の推しは主人公二人。両方が主人公でありヒロインと言える良いキャラで、お互いに成長して行く姿は目頭が熱くなって、そのせいで電車の中で変な目で見られました。
……辛い。
そして最後にストーリー!
やっぱりこれは外せません。
良質な世界観を舞台に作られるストーリーは重厚で、でも情報量で圧殺されることなく読むことができました。
情報の出し方が上手いんですよね…。ストーリーの緩急がクセになります。
なんというか…。面白い作品に夢中になれた嬉しさと共に自分の作品について色々考えさせられました。
勉強になりました。いつか貴方のような人を夢中にさせる作品が書きたいと思います。
とても面白かったです!!!
「この世界は魔女の腹の中にある。」
この一文に強い興味を覚えて読み始めたところ、めちゃくちゃ面白くて毎日読むのが楽しみになっている作品です。カクヨムではしばしば見かけますが、正直このクオリティでこのPV、レビュー数なのが恐ろしい…。名だたる公募の最終選考に何度も入られているのが納得できる力量です。
設定に基づく世界感構築のうまさ、整合性の取れたキャラ設定、また主人公のキャラメイクも秀逸で変態感があるのに、何かかっこよくて物語が進むにつれてじわじわ好きになっていく。キャラに多面性を混ぜていくのがとてもお上手です。ヒロインの凹凸の関係性も良く、2人で乗り越えてい過程もご都合主義になりすぎず、バフとデバフのバランスが絶妙。掛け合いも楽しい。
一話、二話がやや解像度をあげて読むのが難しかったですが三話以降は特に引っかかることもなく世界に没入しています。面白くて途中なのについレビューをしてしまいました。
また最後まで読んだら追記させてもらおうと思います。
※全部読んだので追記です。
最後までめっちゃ楽しく読ませて頂きました!要所要所のどんでん返しや、え!?そんな展開が?という驚きポイントもあり、「この2人どうなっちゃうの〜!?」とキュンキュンヤキモキする場面もあったり全く飽きずに最後まで高満足です。いやー!続編みたーーい!
もっとたくさんの人に読んでもらいたい作品ですね!素敵な作品ありがとうございました!