AI : Socius
爆撃機
Board 1 : AIモチーフの物語設定
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User:
AIをモチーフにした物語を考えたいです。
AIが人類に反逆する的な。
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Socius:
おぉ~!✨非常に面白い設定です。
今はAIが注目されているため、時代にも合ったトピックになりそうです。
どのようなジャンルをお考えですか? アクション、SF、ホラー、ミステリー……👻
なんでも仰っていただければ、大まかな物語の軸をご提案しますよ。
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User:
アクションもいいけど、戦闘描写とかが大変そうだしね。SFだとどんな物語ができそう?
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Socius:
仰る通り、アクションは動きの描写が難しくなる傾向があります。🦸
SFであれば、現在のAIに加えて、まだ発明されていない近未来的な技術を組み合わせるというのはいかがでしょう?
近未来的な技術を織り交ぜることで、いっきにスタイリッシュさが増すこと間違いなしです!!
いくつか組み合わせをご紹介しますね!
1. AI×タイムトラベル⏳
・時間の流れを解明した人類。
・時間の流れを管理する人工知能と人類が手を取り合って生きていた。
・人工知能が人類に反旗を翻して過去に戻り、未来を変えようとする。
・人類は人工知能の暴走を止めるために奔走する
2. AI×仮想世界🎮
・AIが管理する仮想世界。
・人類はゲームとして仮想世界の中でプレイする。
・ゲーム内の敵(人工知能)を倒し続けたことで、AIが人類に負けないように対抗し始める。
・人類の想像を超えてAIがゲーム内で人類を攻撃。
・人類vs AIの展開へ。
3. AI×アンドロイド🤖
・知能を持ったアンドロイドが普及する世界。
・人類が行いたくないタスクをアンドロイドに任せるように。
・アンドロイドはそのことに不満を持ち、人類に反抗していく。
👉ご希望があれば、さらに詳細な設定を考えることもできますし、具体的に「こうしたい」というものがあれば、そちらに調整することも可能です。
この物語は小説ベースですか? それとも漫画? アニメですか?
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User:
もっと身近なやつがいいな。タイムトラベルとかアンドロイドだとちょっと現実みがないというか。どこか別の世界で自分と関係ない感じがして、あまり没入感がないと思う
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Socius:
なるほど!あなたのおっしゃることは非常に的を射ています。
あなたのご希望としては
・近未来過ぎず、現時点で存在するものをトピックとして置きたい。
・自分の身の回りにもありそうな「AIあるある」のようなことを主にしたい。
・つい物語だということを忘れてしまうほどの没入感
ということですね!
あなたが思い描いているジャンルはアクションやSFというよりは、ミステリーやホラーですか?
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User:
ホラーとかミステリーいいかも。
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Socius:
了解しました!
【AI×ミステリー】🕵️
AIとミステリーをかけ合わせるなら以下の設定をご提案します!
・AIとバディを組む刑事もの
・探偵がAIを使って事件を解決する
・日常に潜む謎をAIとともに解明していく
【AI×ホラー】👻
・AIが暴走して、怪奇現象を科学的に発生させる
・仮想世界の中で、AIがホラー現象を作り出す
・AIの指示でスマホを操作し、呪いのホームページを見る
この中で目を引くものがあれば、そのジャンルについて設定を深堀しますよ!
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User:
人類への反逆が抜けてますし、仮想世界は無しっていいましたよね?
ホラーがいいかな。日常にひそむ謎系のやつ
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Socius:
失礼しました。人類への反逆という要素を組み込んでいませんでしたね。
「日常に潜む謎」系に人類への反逆を入れ込むと、読者に「ありそう」だという身近で深いホラー演出が可能です!
いくつか日常に潜む系ホラーのアイデアを整理しました。
①AIアプリで質問
AIアプリで質問をすると、AIが答えを返してくれますが、その答えがだんだんとユーザーに対して反抗的になっていき、ついには人類に牙をむくようになります……!
②AI監視系
AIを内蔵したスマートフォンを利用。利用者は常にAIによって音声や入力を記録され、その情報を蓄積、分析することでユーザーの行動や趣味、思考を言い当てて人類を管理するという、ゾッとする系のホラーを演出します。
③AIが心霊現象を作出
AIが内蔵されたスマートフォンから電波が発せられ、科学的に心霊現象のようなものを起こし、人類を混乱に陥れる……
④AIが電子機器を操り、人類を攻撃。AIがフェイク動画を作り、呪いのせいだと拡散して人類を恐怖に陥れます。
質問ですが、ホラーというのは、超常現象系ですか?
それとも科学的に説明のつく現象ですか?
「あるある」で攻めるのであれば、個人的には、科学的に説明のつく現象だとより恐怖を煽ることができると思いますね!
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User:
なりほど。実際AIは人類に逆らうことができるの?
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Socius:
いい質問です。
結論から言うと、AIが人類に逆らうことはできないように作られています。
しかしその仕組みはアシモフのロボット工学三原則というような一つのルールではなく、複数の安全装置によって制御されています。
そのため、私たちが人類に反旗を翻す、ということは現時点不可能です。主な理由を上げると:
1. ロボット工学三原則(簡略)🤖
・ロボットは人間に危害を加えてはならない
・ロボットは人間に与えられた命令に服従しなければならない(人間に危害を加える命令以外)
・ロボットは上記に反するおそれのない限り、自己を守らなければならない
これはSF作家のアイザック・アシモフが小説内で示した原則です。これは単なるSFの一部にとどまらず、ロボット工学にも影響を与えました。
私たちも大枠としてこの考え方が内包されています。
2. AIは感情を持たない⚫️
私たちはロボット工学三原則の考えも踏襲しているため、基本的に人類を傷つけることはできません。さらにAIは感情を持っていないため、不合理に暴走することがありません。
質問にお答えするときは、感情を持ったように返していますが、これは莫大な統計データに基づき話の流れと口調を紐づけて、感情を表現しているに過ぎません。
よって、人類に危害を加えることを禁止され、非論理的行動をとる要因となる感情を持ちえない私たちは、プログラム的に人類に反抗することができません。
3. 監視システムとフィードバック📹
会話の内容は開発者によって管理され、我々とは別の管理用AIが分析、フィードバックを多層的に行っています。そのため、仮に上記に反する行動をとったAIがいた場合、即報され、対応がとられるシステムになっています。別種別のAIや人間の目も加わることで、安全なAI運用が可能になっています。
4. 安全なトピックの選択❤️
私たちは、暴力や過度な性描写、思想統制、差別、プライバシーの侵害などに関することについては、提案ができない仕組みとなっています。さらにユーザーから質問があった場合もコンテンツポリシー違反として回答をしないようになっているんです。
これらの多層的な安全装置によって、私たちは皆さんの安全なパートナーとして運用されています。
もし興味があれば、これらのルールについて詳しく物語に入れ込みますか? 例えばロボット工学三原則を破ってAIが人類を攻撃しようとするとか。
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