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    残飯への応援コメント

    すみません、どうしても、宮世 漱一様の執筆された他のお話が読みたくて止められなくて、立て続けに読んでしまいました。
    タイトルが意味するところを感じ取った時、鳥肌が立ちました。もちろん悪い意味ではなく、痛切で残酷で、なんて……この作品のすべてを象徴した鮮烈な二文字なのだろうと……。
    「残飯」。「残飯」……。

    ああ……。
    瞳ちゃん……。
    おそらくこの世界に私がいたところで、せいぜい雑踏のなかの人混みでしかいられなかったであろうことは、わかっていて。それでも、何か、何か、何かできたのではないか、きっと何もできなかったのだろうけど、……どうしようもない無力感に苛まれました。

    宮世 漱一様の筆致は、過度に叫ばない。
    そこに、抑制の美しさというのか、美学を感じます。

    そう、痛みをあけすけに叫ぶようなことはしないのに、どうしてこんなにも、痛ましいのか。
    まるで我が事のように考えてしまうほど、物語そのものに、感情表現に、引き込む力が強くて……。感動という言葉では、表せません。もっと、もっと、強い……適切な言葉が見つからなくて。
    ただ………何度も何度も噛み締めています。
    素敵な、素晴らしい、本当に……精緻に編みこまれた作品を読ませていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    哀れな終焉に続き、一読ありがとうございます!
    嬉しいコメントにニヤニヤしながら何度も読ませて頂きました。
    タイトルについて、自分でも試行錯誤しながら辿り着きた究極のものに仕上げたので、沢山感じ取ってもらえて作者としては感激でございます……!