ぜひ読んでほしい。そして、子供たちにあたたかい言葉を伝えてほしい。今、子供たちはほんとうに逃げ場がないし、気持ちを話せない。それは子供たちのせいじゃない。私たちおとなが聞いて来なかったから。ただ、子供が何か言ったら、まずは最後まで聞いてほしい。その時に自分の考えとか哲学を押しつけないで、ただ受け止めてほしい。空歩く鳥さんがこれを発表しなければ、そのことにきっと気づくおとなは少なかっただろう。カクヨムが逃げ場になるといいと願う。そして子供たちが9月2日からも生きていてほしい。