星を見る

めそぽた瑛琉

今日は流星群であるが、私は目が悪いので見ることを半ば諦めかけている。

星を見るのが好きなそこの読者様。居たらコメントしてくれ。あなたが好きな星座はなんだ？

私は、うーん。悩んでしまうぐらいには空、もしくは星が好きだと思う。有識者の方が見たらふざけるなと一蹴されそうな乏しい知識量ではあるが。

それはそうと。流星群ってカッコよくないか？

自分的な流星群を想起させる曲として

『君の知らない物語』やら『戦闘！チャンピオンアイリス』、『スターナイトパレード』『天体観測』なんかが挙げられるが、他におすすめがあったら教えてくれると助かる。

そうだ。なんでこんな小説を、駄文を書いているかを説明せねば。

今日、久しぶりに空を落ち着いて見上げたことがきっかけだった、部活終わりのギリギリ夕暮れの時間帯。

家の方向が違う奴と珍しく信号まで一緒に歩いたんだ。

奴と別れた後にみえた夜の藍色に沈む落ち着いて、尚且つ澄んだ茜色にどこかもの哀しさを感じた。

別れには慣れているつもりだった。家は居心地が悪いし、あんまり好きじゃない。でも、家族がみんな死ねばいい！ファック！ってわけじゃない。期待してるからその分失望も大きいんだろうか。

心の繊細さに辟易とする。

なんだか話がそれてしまったが、とにかく今日、11/17の23時から流星群が見えるらしい。

ここまで読んでくれた君に感謝を。

あなたに幸せがありますように！

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