踊り続けて

真蛇ナナコ

踊り続けて

君とずっと踊り続けて


僕は何を思う


朝も夜も


待ち続けてた


夢の続きを



君はなんて言うだろう


こんな僕をみて


哀れだと笑うのかい


それも仕方ない



嘘だと知っても


終わりが来ても


ずっと待ち続けたい




君とずっと踊り続けて


僕はずっと思う


痛みさえも


この全ては


夢の続きだから


−−−−−


AIによる 解説



この詩は、語り手が「君」との愛や夢を

「踊り続ける」ことで追い求める心情を描いた抒情詩です。


「君とずっと踊り続けて」「夢の続き」という繰り返しが、永遠への憧れと現実の儚さを表現。


自己卑下や痛みを抱えつつも、「君」を待ち続け、夢を受け入れる姿勢を示します。


短いスタンザと対話的要素が切なさと美しさを強調し、


読者に愛や希望の意味を問う作品です。

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踊り続けて 真蛇ナナコ @higanhina

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