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  • 真冬の蝶への応援コメント

    儚くて、胸にじんとくる物語でした。

    なるほど、「さな」と「なぎ」かと途中で気づきました。二人がその名前をつけられたのは運命だったのかもしれませんね。

    蛹はやがて蝶になる。蝶は左右の羽が揃ってはじめて飛ぶことができる。彼女らが大空を自由に羽ばたく姿を願うばかりです。

    作者からの返信

    道端ノ椿様
    コメントありがとうございます。

    一応「幻想小説もどき」「現代幻想もどき」になります。
    さな、と、なぎ、で、最後まで主人公をどちらの名前にするか悩んだのですが、静謐でおとなしい文体にしようと想ったので、凪、にちなみ「なぎ」と名付けました。