8.来月の話
これを書いているのが令和七年九月の事なので、来月は十月だ。
十月と言えば、ハロウィンである。
だいたいこの時期はハロウィン限定スイーツが出てくるので私としては嬉しい。また私の大好きなゴーストタイプのポケモンのグッズも増えるので、尚更嬉しい。
しかし、私はハロウィンという行事を大人になってから詳しく知ったので、子供の頃に仮装したりお菓子を貰いに行ったりした経験が無い。正直それが当たり前の行事となっている今の子が羨ましい。私としては仮装よりもお菓子をねだれることが楽しそうだな、と思う。
少し話を変えて。SNSで活動していると、毎年十月に「インクトーバー」という企画にチャレンジしている人を見かける事がある。インクトーバーはざっくり説明すると十月の一ヶ月間毎日イラストをSNSに載せていこうという企画だ。「インク」と「オクトーバー」が合わさった名称である。世界的に行われている企画だが、日本でもやっている人をちらほら見かける。
イラストを描けない身としては、こういった企画が「いいなぁ」と感じる。いっそのこと毎日掌編を書いて無理矢理にでも参加してみようか? やってみようという気持ちもあるが、同時に何回かやってすぐ飽きそうな気もする。
気が向いたらやるかもしれない。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます