からだがすごく柔らかい――それはかなり、とても、柔らかい、こんにゃくおじさん。彼は親切で困った人がいれば、自身の柔らかさを武器に人助け。
ある日、道端でお産の近い女性が苦しんでいる。助けなければと、こんにゃくおじさんは――!?
意外や意外、想定外!
一体なにを読まされているのだろう。驚きのあまり、二度読んだ。想定外のオンパレード。
まず主人公のこんにゃくおじさん。この発想はなかった。柔らかいってどこまでも柔らかすぎる。想像力豊かな作者さんの頭もきっと柔らかいのだろう。
そして、そんな方法あるの!?と読んでいてびっくり仰天な方法でこんにゃくおじさんは妊婦を助けるのだ。
ですます調の語りにのって、つむがれる奇想天外な物語。
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