02:夕立への応援コメント
コメント失礼します。めちゃくちゃ面白かったです。
自分の意見をしっかり持って主張できる、紀野さんの芯の強さがとてもカッコよかったです!紀野さんとは対照的に、ずっとモヤモヤした気持ちを抱えた由一くん、真っ直ぐな紀野さんと話したことで前に進んでいけそうで良かったですね( ´∀`)
聖くんと連絡をしていなかった三年の時間をこれから埋めていって欲しいです…!ラストシーンで、土砂降りの中自転車を漕ぎ出す由一くんの姿がすごく眩しかったです。
>あの線を越えたら晴れだ。漕げ。
最後の一文もとても爽やかで素敵でした。
まだまだ未熟だけど、色々悩んで考える中学生たちの青春でいっぱいの作品、とても面白かったです!
作者からの返信
浅川 瀬流 さま
お読みいただき、ありがとうございます。「面白かった」と言っていただけて本当に嬉しいです!
いただいたコメントを繰り返し読んで、書きたかったことを全部受け止めていただけたんだ、と感動しています。
由一のあんまり深く考えてこなかった素直な少年、からの変化というか、脱却というか、そんな中学生らしい成長を書きたかったんです。紀野は、由一のいつも一歩先にいて、これはちょっとおかん感が強すぎるかもしれないと思っていたので、カッコよかったと言っていただけて、ここまで書いて良かったと思います!
聖との再会して離れていた時間を取り戻してほしいと願って、ラストはとにかく前に押し進んでもらいました。読後感、押し付けちゃっているかもしれないな、なんて悩みもあったんですが、嬉しくて今吹き飛びました(笑)
素敵なコメント、大切にします。星までいただいてしまい、ありがとうございました!
02:夕立への応援コメント
昔の慣習や古い考え方と戦う女性に子どもたち。とっても素敵です。
本来はそういう考え方自体が変わっていくべきなんでしょうが、ざんねんながらまだまだこの日本にはそういう場所が残っていて。
由一くんが一歩踏み出して聖くんと再会できる日が楽しみですね。
きっと離れていた時間なんて飛び越えてしまうはず。
霙座さん、ありがとうございました。
作者からの返信
未来屋 環 さま
お読みいただき、ありがとうございます。
「あたりまえ」なんてものは時代に因るし個人に因るし、曖昧なものですが、ぼんやり、なんとなく、わかるようなわからないような感じで過ごしていたのに、急に向き合う瞬間って訪れるものなんですよね。由一が聖に真正面に向き合ってほしいと思いながら書いておりました。
コメントいただきありがとうございました!
02:夕立への応援コメント
受験期の中学生が覚える焦燥感と田舎の抱える遅れた空気が見事に描かれていました。
田舎の義務教育は公立の小学校、中学校で終わり、生徒の面々もほとんど変わりません。そのために生徒同士の仲は自然と良くなって、そこには強固な共同体が生み出されます。生徒の数が少なければ少ないほどその繋がりは強くなるのでしょう。
そんな繋がりの中で、友人が転校するというのは主人公にとっては非情なことです。これまでずっと一緒に過ごしてきて、これからも自分と同じように生活をしてくれるのだと思っていた友人が消えてしまうのは、生活にぽっかりと穴が空いてしまうのと同義でしょう。
そして、その原因が田舎特有の空気によって生み出されているのだとすれば、その空気を生み出している根源を憎まないでいられるわけがありません。
停滞した時間を生きている老人たち、それに抗おうとする親世代たち、そこに巻き込まれる子供たち。
そんな小さな社会を維持するための権力闘争と犠牲者の関係性が非常に丁寧に描けていました。
また、拗ねていた自分を認めて抑圧から脱しようと行動する主人公の心意気も作品世界に深みを与えていました。
行動を遮るような夕立が来ようとも、全力で歩みだす。
そんな若くて向こう見ずで、けれども勇気に満ち満ちた少年の姿からは活力をもらえました。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
鍋谷葵 さま
お読みいただきありがとうございます。とても丁寧なコメントをいただいてしまい、あわあわしております。恐縮であります。ありがとうございます!
閉塞感と開放感を書けていたならよいのですが!
一学級で小学校の六年間を過ごすと、気が合うことは兄弟みたいな距離感になってきますね。ほんと尊いことです。反面、失ったときの反動はどうしても大きくなってしまうだろうと思います。
感情を消化する術を覚えるのも、大切なことですね。乗り越えるために誰かのせいにしてもよくて、でも、いつかは気付いてほしいなあなんてぼんやりした希望です。
昔はよかったと言われることには、まあ、そうかも知れないな、とは思うんです。でもそれって、現代を生きる子供たちの変化を否定する理由であってはいけないのでは、とも思ってみたりします。
このあたりも書きたかったので、「関係性を描けていた」と言っていただけて、とってもありがたいです!
さいかわ葉月賞、審査員おつかれさまです。あちこちで鍋谷様の深く考えられたコメントを拝見する度に、すごい、と震えております。おかげさまで楽しんでおります。ありがとうございました!
02:夕立への応援コメント
霙座さま
こんにちは。
霙座さまの作品を拝読すると、いつもひりひりするような余韻に浸ります。それに加えて、自分はこの話をきちんと受け止められているのだろうかと、自問自答してしまいます。
中学生にとっての進学。中高一貫校でないなら、高校進学が初めての大きな人生の分岐となる子も多いのかもしれません。小学校の統合に関するいざこざと高校の選択。中学生の由一くんは自分の過去と未来とに挟まれ、責め立てられているような気持ちなのかもと感じました。
幼ななじみの紀野さんや聖くんからおいていかれたような気持ちでいた由一くんは、聖くんが転校してしまった理由に勘づいた今、再び彼との友情を回復できるのでしょうか。幼なじみの彼ら三人がこの先それぞれどんな選択をして、どんな関わりを持ちながら成長していくのか、夏の力強さと、そこに突如押し寄せる夕立が、このさきも幾度も繰り返されるのかもしれない、そんな不安もどこかにはらんだような物語でした。
いろいろと考えさせられます。読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
佐藤宇佳子 さま
こんばんは。お読みいただきありがとうございます!
宇佳子さまのコメント、ほんとに、私自身を受け止めていただいてるようにいつも感じております。ありがたいです。
中学三年生の選択は、大人からすれば、まあ、まだどこだろうが未来はあるし、間違えていたとしても充分挽回できるものな気がします。
が、本人にとっては、やっぱり大問題ですよね。
それにまだまだ子供なので、周囲の些細な出来事や意見に振り回されてしまうことも、彼らにはストレスなのだろうなあ。責め立てられている、まさにそうだと思います。
並んで歩いていたはずの幼なじみが急に遠くに感じた由一は、今回夕立に押されて勢いを取り戻して走っていきましたが、聖は友情だけを取り戻したいわけじゃなさそうで、すんなり仲直りと行くわけじゃないかもしれません……なんて、
どこを削ってどこを加えたら良いものやら、今回も迷いに迷い。また言葉足らずを補っていただきました。本当にありがとうございました!
ついしん。
宇佳子さまの物語の前への推進力、音を浴びる文章、今作もすごかったです。また改めてコメント書かせてください!
02:夕立への応援コメント
夏と言えばの要素が含まれていましたね!
三者面談、プールの話、小学校統合の話、進路の話と
あるあるそういうこと
共感できるところがたくさんありました
最後の夕立ちの描写がとても素敵でした
読ませていただきましてありがとうございました。
作者からの返信
もちっぱち さま
お読みいただきありがとうございます。
書くときはいつも夏夏夏と呪文を唱えながらでしたので、中三の夏あるあるを感じていただけたら、それだけでもう書いた甲斐がありました…!
夕立の描写は、ああ、よかったー! くどいのか足りないのか迷いながらだったので、ほめていただけてうれしいです。
さいかわ葉月賞、審査員おつかれさまです。そしてありがとうございます。夏休みのてんやわんやもおつかれさまです! 新学期ですね!
コメントいただきありがとうございました!
01:上昇気流への応援コメント
プールは、欲しいなぁ(*´ω`*)
作者からの返信
神室海夜(*´∀`*) さま
ご訪問ありがとうございます。プール議論ですね!