拗らす人々

酢鶏 てら

第1話 筆者とこの物語について

筆者は国内外に地理的移動が多く文化がごちゃ混ぜの環境で育ち暮らす人生を経験してきました。


人生も折り返し後半戦に入った今、どんな人生も、実は、「その人が自ら選んで自分で演出しているからそうなる」という単純なきまりに従っていると思うようになりました。


最近、自分が生きている間に何を想い何を経験したかを残してみたいという欲求が湧いてきて、ここに書き込みを始めます。


この物語は全て、筆者が実際に眺めてきた人々のそれぞれ独特の人生の事実を、個人特定できないようデフォルメを加え、筆者の視点で書き留めたものです。


この物語の大きな目的は自分のための備忘録ですが、もしどなたかの目にとまり、何かのひらめきや気づきのヒントになるようなことがあれば幸いです。



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