この、作者先生の「冬野ほたる」先生には、もの凄い「借り」があります。
かって数年前、初めて、WEB小説投稿サイト『小説家になろう』で、私の高校生時代の地獄の時代の話を書いて投稿した、私の愚作『八月の光る砂』。
PV数は、約30程度、ポイントは入っていたかなあ?
ですが、ある賞にエントリーしていたら、某賞で一次選考通過していたとか?との、メールを貰いました。半信半疑でしたが、ホントに事実でした。
それ以後は、頭が上がりません。
ですが、「冬野ほたる」先生は、小説ばかりをいつも書いておられた筈。
このような、「詩」を書かれるとは、初めて知りました。
でね。この「詩」なのですが、私は男性なのですが、この「詩」の意味がもの凄く良く理解できるのです。
「言葉」が理解できるだけでは無く、この「詩」の持つ心情の動きが、全て理解できるのです。
多分ですが、キッとこのような心は、皆さん、人生に一度ぐらいは、感じられた事があるのでは無いでしょうか?
先ずは、読んでみて下さい。読めば、分かりますよ。