独白――瞼の地獄・後――への応援コメント
この独白は普段基本的にキーロさん視点だから見えないルウさんの内面が分かりますね。
キーロさん視点だと何か欠落しながらも完璧な風ですが、中を覗くとともすればキーロさん以上に不安定で欠けてる人間なのだなと。
おそらくキーロさんと出会わなければ欠けたまま完璧で、長くはない一生だったんじゃないかなと思うくらいです。
キーロさんと出会ったのが、個として幸せだったのかどうか、そういう印象もある関係性ですよね。
独白――瞼の地獄・前――への応援コメント
発音柔いルウくんさん可愛いですね(*´`)
他人の発音をあまり聞けなかったから、習得が遅かったのかな。そうであれば、イゼドさんかなり貢献しましたね。
この頃のルウさんは誰かを慈しむよりも、自分の好奇心の方が勝ってしかなかったんですね。
最終話 死がふたりを結ぶまでへの応援コメント
キーロさんの寄せる想いもたいがい歪んではいるのですが、夢見る春の国の光景はあまりに穏やかですよね。
前半はルウさんの狂気、後半はキーロさんの狂気の表出という、お互いが否応なしお互いを縛るのだと納得のラストでした。
人の深い執着心が紡ぐにはなんて爽やかな終着点でしょう。
本当に不思議で美しい物語だなと思います。
作者からの返信
2周目完走、ありがとうございます!そして、各話への応援コメントもありがとうございました。個別でのお返事が出来ておらず申し訳ありません……!
棘のある花や毒のある果実のような、綺麗で痛みを伴う物語に憧れて独りで書き始めたものを、ここまで読んで頂けたこと、とても幸せに思います。
この二人は、本当に文字通り死ぬまで真に幸せにはなれないし、一番欲しいものは夢の中でしか得られないのだと思います。
それでも添い遂げられるなら、ルウにとっては瑣末なことなのかもしれませんが……。
彼らについては業の深さから今後もいろんな形で登場すると思うので、またお会いできた際にはよろしくお願いします!笑
改めまして、ここまでお読み頂きありがとうございました。