応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • キーロさんの寄せる想いもたいがい歪んではいるのですが、夢見る春の国の光景はあまりに穏やかですよね。
    前半はルウさんの狂気、後半はキーロさんの狂気の表出という、お互いが否応なしお互いを縛るのだと納得のラストでした。
    人の深い執着心が紡ぐにはなんて爽やかな終着点でしょう。
    本当に不思議で美しい物語だなと思います。

    作者からの返信

    2周目完走、ありがとうございます!そして、各話への応援コメントもありがとうございました。個別でのお返事が出来ておらず申し訳ありません……!

    棘のある花や毒のある果実のような、綺麗で痛みを伴う物語に憧れて独りで書き始めたものを、ここまで読んで頂けたこと、とても幸せに思います。

    この二人は、本当に文字通り死ぬまで真に幸せにはなれないし、一番欲しいものは夢の中でしか得られないのだと思います。
    それでも添い遂げられるなら、ルウにとっては瑣末なことなのかもしれませんが……。

    彼らについては業の深さから今後もいろんな形で登場すると思うので、またお会いできた際にはよろしくお願いします!笑
    改めまして、ここまでお読み頂きありがとうございました。

  • 月下の贖罪への応援コメント

    篠矢さんの状況描写がとても好きなんですよね。童話を読んでいるような、けれど禍々しい雰囲気も帯びている。美しいで括り切れない魅力があると思います。
    改めて自分も状況描写をちゃんとしようと思い直しました。
    フィオーレさんとの対話で、ルウさんに向けていた憎悪が愛に反転して、一つの事象を前半と後半でそれぞれ反対側から見るような構成だなと。
    キーロさんとともにハッと気づかされていました。

  • 封魔のランタンへの応援コメント

    カルガモの雛状態のルウさんかわいいですね。
    キーロさんの後ろをとことこついてっちゃうんですね。以前のキーロさんだったらすこぶる可愛がっていそうなところですが… なかなか二人が剣呑なくだりは、見ててしんどいものがありますね。
    偶然見つけた片割れを救うランタンですが、キーロさんが差し出すものは何だったっけなと思いながら、続きを拝読いたします。

  • 独白――瞼の地獄・後――への応援コメント

    この独白は普段基本的にキーロさん視点だから見えないルウさんの内面が分かりますね。
    キーロさん視点だと何か欠落しながらも完璧な風ですが、中を覗くとともすればキーロさん以上に不安定で欠けてる人間なのだなと。
    おそらくキーロさんと出会わなければ欠けたまま完璧で、長くはない一生だったんじゃないかなと思うくらいです。
    キーロさんと出会ったのが、個として幸せだったのかどうか、そういう印象もある関係性ですよね。

  • 鬼火憑きへの応援コメント

    皮肉なことに、二人の距離が開いてほかの人が入り込むことで、新しい展望を見つけられているところですね。
    二人の世界というのは完結していて、満たされているけれど、それ以上のものもない。まだ幼い人間には危険な空間ですね。

  • 双子たちの浮城への応援コメント

    素直に好きって答えちゃうルウさん可愛いですね。ここだけはなんの駆け引きもないんですね。
    ルウさんが鬼火に炙られているのは、そもそも普通はそんな憎悪を持つことなんてできないのに、ルウさんの冷徹な意思でもってバランスが取れてたところを、キーロさんの一言で崩れちゃった…?

    浮城のメンバーも揃いましたね。やはり癒し枠クリスティーヌ姉さん&エリック兄さん。
    姉さんの包容力はルウさんにも伝わるものがあるんですね。キーロさん以外に浅くとも胸の裡を明かすのは初めてですかね。

  • 紫炎への応援コメント

    徹底的ですね、3年かけた執念が重いです。
    人との絆を作ったのも、強い鬼火を作るための仕掛けとは。やはり人の心とは違う心を持った人なんですよね。

  • 糸、意図、いとへの応援コメント

    うわああ…… てなったところですね、新鮮にうわああしました。
    自分を縛るものは後腐れなく全部消していくのが、できてしまったから問題です。
    できなければ、もっと穏便な方法があったことでしょうに。

  • 浮城の夢への応援コメント

    愛の告白ですね。ルシアナさんがいたら一人で万雷の拍手を贈りそうです。
    命令が無いと不安なキーロさんは切ないですね。もしキーロさんが「魔術も捨ててくれ」といったらルウさんはどう返すのか。
    キーロさんも魔術沼に落とすというウルトラCをキメてほしさありますが。。

    そして始まってしまいましたね。。ここからがしんどかった記憶があります。

  • 秋の夜に惑うへの応援コメント

    ここはなかなか際どいシーンでしたよね。でもそれだけ執着が深いんだと。
    『花』の役割が果たせず、実験体としての役割も終えてしまいそうな状況、ルウさんはすでに別の役割をひっそりとキーロさんに与えてますが、まだキーロさんは知る由もないですね。
    そういえば、ルウさんの一人称が、小さい頃は揺れてましたが、この頃になると定まってくるんですかね。

  • 断章 おとぎ話への応援コメント

    きた...!!浮城!! あの物語の中でも、また2人の関係が変わっていくのでしょうか。
    ぜひ続きを楽しみにお待ちしております!

  • 独白――瞼の地獄・前――への応援コメント

    発音柔いルウくんさん可愛いですね(*´`)
    他人の発音をあまり聞けなかったから、習得が遅かったのかな。そうであれば、イゼドさんかなり貢献しましたね。
    この頃のルウさんは誰かを慈しむよりも、自分の好奇心の方が勝ってしかなかったんですね。

  • 贄のゆく廊下への応援コメント

    この一筋縄ではいかない感。
    根本的なところが違うんでしょうね。同じ文化の中にいて、同じものを食べ物を食べていても、根っこの部分が違っていれば見えてるものも、感じている味も違ってしまうことを、この時のキーロさんは分からない。
    本当の意味で、キーロさんはまだ『花小屋』以外の世界を知らないんですね。

  • 夏の静寂に落ちるへの応援コメント

    ルウさんがキーロさんに『同じ人間としての扱い』を与えたように、キーロさんがルウさんへ『人間らしさ』を気づかせようとするのですね。
    これまで自分が完結していれば、愛しい相手さえ興味がないルウさんが、キーロさんの様子を聞こうとするのは、改めて考えたらすんごいステップですね。

  • 春の庭で出会うへの応援コメント

    ルシアナさんの妄想暴走っぷり、やっぱりいいですね!
    ちょっとルウさんとキーロさんの関係に心ぐらついているのも可愛いですよね。
    癖には抗えないのだ。。

    ルウさんが「面倒くさい」というのは、たぶん本当に言語化するのが面倒くさいのかもしれないのですが(分かり切ってることって改めて口にするの面倒くさいですもんね)、
    なんとなくキーロ(さん)に対して抱いている感情を伏せておきたい素振りでもあるのかなと。
    自分だけが分かっていればいいことを、相手本人にさえ伝わらなくてもいい、という感じで。

  • 猫の名前への応援コメント

    ずっと合理的なルウさんに対して噛み合わないキーロさんの関係がいいですよね(笑)
    頭がずば抜けて良いのに自分の感情には疎い。きっとそれが寂しさなのだと教えてくれる人が、これまで傍にいなかったのですね。

  • 花崩れの少年への応援コメント

    お久しぶりです!おかえりなさい!
    別所で拝読させていただいてましたが、改めてこちらでも追いかけられたらと思います。

    改めて、キーロさんにとっては、身売りとはいえ花小屋は楽園のような所で、花小屋側も商品とはいえ技術や教養を与えて愛情をもって育ててるのですよね。だからきちんと商品として扱えなくて申し訳ないという。
    このエルムの文化もひとつ物語が出来そうな面白さがありますよね。