2040年の東京を舞台に、パワードスーツ『ソルブス』が火花を散らす迫力の戦闘描写と、大学生の日常に潜む惨劇が一つに繋がっていく展開から目が離せません。現場の特殊部隊、執念の捜査一課、そして不気味に動く公安という三者三様の正義がぶつかり合う群像劇は、まさに現代警察小説の進化系と言える熱量を持っています。理不尽な暴力に抗う少年少女の運命が、日本の存亡を懸けた戦いへと昇華していく壮大なスケール感に圧倒される一冊です。
2040年の東京、ソルブス銃撃戦と大学生連続殺人が交差する。公安・捜一・特殊部隊の駆け引きが熱い近未来警察サスペンス、ここに登場!