「異国の地(ロンドン)で、少年が朽ちたJDM(エボ7)を直す」 この設定だけで、車好きならご飯3杯はいける最高の導入です。
いきなりキーを回さず、ミリ規格の工具でクランクを手回しして固着を確認する……。
この描写の解像度の高さに、「あ、この作者様は“分かっている”人だ」と確信してニヤリとしました。
隣人のエルヴィスの「man's car」という台詞も、古き良き車好きの魂を震わせます。
だからこそ、言わせてください。
ここで止めるのはあまりにも「焦らしプレイ」が過ぎます!
やっと4G63が産声を上げ、少年の目に火が灯った瞬間じゃないですか!
このエボがロンドンの公道を走り出し、少年がどんなドライバーに成長していくのか。
そしてエルヴィスおじさんとの師弟関係がどうなるのか。
見たい景色があまりにも多すぎます。
プロローグだけで名作の予感が漂っているだけに、このままエタるのは世界の損失です。
エボのアイドリングが安定するその日まで、続きを首を長くして待っています。
執筆再開、お願いします!
エボ好きより♥