愉快なテンションが心地よくてどんどん読んじゃう！

不遇スタートだけど主人公の愉快なテンションのおかげで楽しく読みすすめられます！

祖国にはきっちり傷跡残してザマァかましてるのも好きだし、頼れる仲間とともに楽しい雰囲気で余計なフラグを華麗にスルーしながら進んでいくのでストレスなく読めます。

よくあるヒロインと関わって面倒なゴタゴタに巻き込まれてストレス展開に〜みたいなのをキッチリ事前に警戒察知して意図的に避けていくので、性悪女とか厄介女が出ても「主人公いいぞいいぞ〜！」とか「そうきたか〜！」とか対処が鮮やかでなんの不安もなく読めますw

現在、このレビュー書いてる時点では海ダンジョン編までですが、まだ旅は続きそうですし、母国に帰った実のママンの伏線とかもあるのでまだまだ続きが気になる楽しみな作品です！

あと、現時点では各話の感想コメントに作者様が（というか各登場人物が）返信してくれてるのも見るのおすすめです。
読者が主人公のタマタマ気にしすぎてるの笑いますw