(Intro)

Yo,　闇（やみ）の中（なか）　刃（やいば）が光（ひか）る

正義（せいぎ）の名（な）の下（もと）　心（こころ）が揺（ゆ）らぐ

この街（まち）の影（かげ）　俺（おれ）が裁（さば）く

夜（よる）の鼓動（こどう）　感（かん）じろ　今（いま）

(Verse 1)

街（まち）の灯（ひ）　冷（つめ）たく嘲笑（あざわら）う

法（ほう）の隙間（すきま）　悪（あく）が息（いき）づく

俺（おれ）の手（て）で　闇（やみ）を切（き）り裂（さ）く

正義（せいぎ）の刃（やいば）　血（ち）に染（そ）まる

欲望（よくぼう）の囁（ささや）き　耳元（みみもと）で響（ひび）く

誘惑（ゆうわく）の果実（かじつ）　甘（あま）く危険（きけん）

一歩（いっぽ）踏（ふ）み外（はず）せば　落（お）ちる深淵（しんえん）

それでも進（すす）む　俺（おれ）の信念（しんねん）

(Chorus)

闇（やみ）の刃（やいば）　夜（よる）を貫（つらぬ）く

正義（せいぎ）の叫（さけ）び　心（こころ）を焦（こ）がす

誰（だれ）が善（ぜん）で　誰（だれ）が悪（あく）か

この手（て）で決（き）める　運命（うんめい）の答（こた）え

（Yo-Yo,　闇（やみ）の刃（やいば）　光（ひかり）を放（はな）つ）

（影（かげ）の中（なか）で　俺（おれ）は戦（たたか）う）

(Verse 2)

月（つき）の下（した）　静寂（せいじゃく）が支配（しはい）

足音（あしおと）一（ひと）つ　響（ひび）かず忍（しの）び

標的（ターゲット）の影（かげ）　俺（おれ）が追（お）い詰（つ）める

完璧（かんぺき）な一撃（いちげき）　証拠（しょうこ）は消（き）える

だが心（こころ）の奥（おく）　何（なに）かが軋（きし）む

正義（せいぎ）の名（な）は　本物（ほんもの）か偽（いつわ）りか

彼女（かのじょ）の微笑（ほほえみ）　俺（おれ）を縛（しば）る

快楽（かいらく）の鎖（くさり）　解（ほど）けぬ呪（のろ）い

(Chorus)

闇（やみ）の刃（やいば）　夜（よる）を貫（つらぬ）く

正義（せいぎ）の叫（さけ）び　心（こころ）を焦（こ）がす

誰（だれ）が善（ぜん）で　誰（だれ）が悪（あく）か

この手（て）で決（き）める　運命（うんめい）の答（こた）え

（Yo-Yo,　闇（やみ）の刃（やいば）　光（ひかり）を放（はな）つ）

（影（かげ）の中（なか）で　俺（おれ）は戦（たたか）う）

(Bridge)

何（なに）が正（ただ）しい？　何（なに）が罪（つみ）？

鏡（かがみ）の中（なか）　俺（おれ）は誰（だれ）だ？

彼女（かのじょ）の声（こえ）　頭（あたま）に響（ひび）く

「英雄（えいゆう）になれ」　でも心（こころ）は揺（ゆ）れる

街（まち）の叫（さけ）び　俺（おれ）を呼（よ）ぶ

悪（あく）を断（た）つ刃（やいば）　止（と）まらぬ鼓動（こどう）

この道（みち）の果（は）て　何（なに）が待（ま）つ？

闇（やみ）の底（そこ）で　俺（おれ）は彷徨（さまよ）う

(Verse 3)

金（かね）と血（ち）　混（ま）ざり合（あ）う夜（よる）

民衆（みんしゅう）の声（こえ）　俺（おれ）を讃（たた）える

だが知（し）らない　俺（おれ）の真実（しんじつ）

愚者（ぐしゃ）の仮面（かめん）　完璧（かんぺき）な偽装（ぎそう）

一線（いっせん）越（こ）えた　その先（さき）に何（なに）が

正義（せいぎ）か快楽（かいらく）か　境界（きょうかい）が霞（かす）む

彼女（かのじょ）の香（かお）り　まだ俺（おれ）を縛（しば）る

闇（やみ）の契約（けいやく）　永遠（えいえん）の罠（わな）

(Chorus)

闇（やみ）の刃（やいば）　夜（よる）を貫（つらぬ）く

正義（せいぎ）の叫（さけ）び　心（こころ）を焦（こ）がす

誰（だれ）が善（ぜん）で　誰（だれ）が悪（あく）か

この手（て）で決（き）める　運命（うんめい）の答（こた）え

（Yo-Yo,　闇（やみ）の刃（やいば）　光（ひかり）を放（はな）つ）

（影（かげ）の中（なか）で　俺（おれ）は戦（たたか）う）

(Outro)

闇（やみ）の中（なか）　俺（おれ）は進（すす）む

刃（やいば）を握（にぎ）り　夜（よる）を切（き）り裂（さ）く

正義（せいぎ）の果（は）て　何（なに）を見（み）つける？

この契約（けいやく）　俺（おれ）をどこへ導（みちび）く？