焔（ほのお）の目覚（めざ）め

(Verse 1)

砕（くだ）けた剣（けん）、血（ち）と泥（どろ）に沈（しず）む

昏（くら）い目（め）の戦士（せんし）、過去（かこ）の影（かげ）を抱（いだ）いて

キミの声（こえ）が響（ひび）く――「時（とき）は来（き）た」

(Pre-Chorus)

ハハハ、だめだこりゃ、闇（やみ）の底（そこ）で

それでも疼（うず）く、絆（きずな）の炎（ほのお）

(Chorus)

焔（ほのお）の目覚（めざ）め、心（こころ）が燃（も）えるよ

どんな闇（やみ）も超（こ）えて、希望（きぼう）の光（ひかり）を

双頭（そうとう）の誓（ちか）い、胸（むね）で響（ひび）く

ただの戦士（せんし）さ、立（た）ち上（あ）がれ！

(Verse 2)

黒棘（くろとげ）の傷（きず）、仲間（なかま）たちの笑顔（えがお）

「それだけなんかじゃねえ！」叫（さけ）んだ魂（たましい）

刺繍（ししゅう）の狼（おおかみ）、キミの熱（ねつ）が揺（ゆ）れる

(Bridge)

キミの声（こえ）、「時（とき）は来（き）た」の鼓動（こどう）

英雄（えいゆう）じゃない、俺（おれ）はロウエン

どんな痛（いた）みも、絆（きずな）で燃（も）やせ！

(Final Chorus)

焔（ほのお）の目覚（めざ）め、心（こころ）が燃（も）えるよ

どんな闇（やみ）も超（こ）えて、希望（きぼう）の光（ひかり）を

双頭（そうとう）の誓（ちか）い、胸（むね）で響（ひび）く

ただの戦士（せんし）さ、新（あたら）しい炎（ほのお）へ！

(Outro)

砕（くだ）けた剣（けん）、炎（ほのお）が照（て）らす

双頭（そうとう）の狼（おおかみ）――「俺（おれ）はロウエン」

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