第十六話 今書いてる小説のはなし

 私は基本的に、小説を書き上げてから公開するようにしています。


 なぜなら心の余裕がほしいから!その方が、公開する前に見直す時間がたっぷりあるから!


 今は「何度、君を見送れば許されるのか(https://kakuyomu.jp/works/16818792440583802396)」というシリアスな作品を公開しています。


 一方で、執筆中の作品は二つあって、今日はその話をしようと思います。



■ 執筆中の作品一つめ


 特に何の派手さもない、日常系のグルメ作品を書いています。


 とある田舎にあるひっそりとした名前のないお店。そこの若い店主が、神様の付き人から『神様ごはん』の相談を受けて、料理をするというお話。


 神様の付き人たちはみんな動物で、その動物たちと若い店主がただただのんびりする。料理をする。ごはんを食べる。を繰り返してます。



■ 執筆中の作品二つめ


 公開中のシリアス作品とは打って変わって、コメディ作品を書いています。


 ヒロインはずばり、筋肉令嬢!(どんっ!)


 しかし彼女は最初から筋肉令嬢なわけではありません。とあるきっかけを経て、筋肉令嬢へと成長していきます。笑


 ちょっとおもしろそうでしょう?



 こんな感じで、執筆テンションが高いときは筋肉令嬢、穏やかなときは日常系グルメを書いています。


 完結させてからの公開なので、公開日がいつになる、とは今のところ言えません。


 ですが、楽しみに待っていただけると嬉しいです!


 あと、エタらないようにがんばります!笑

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