第十三話「古語り(いにしえがたり)」を振り返る(1)
5作目、「古語り(いにしえがたり)」を振り返ります。
※作品はこちら:https://kakuyomu.jp/works/16818093083085881722
この作品は、昔(十年前くらい?)に書いた小説のリライトとなります。
当時は別のプラットフォームで公開していたので、もしかしたらそこで読んでいただいた方もいらっしゃるかもしれません。
なんか和風の神秘的(?)な作品が書きたいなあと思って書いたのが、本作だったような気がします。
ハッピーエンドでもバッドエンドでもない、これまたさも続きがあるかのような終わり方をした本作。
実は、当時、続編を書いているんですねー、これが。
ちょっとテイストを変えて、戦闘シーンなんかもある続編になっているのですが、今読み返してみると、はずかしい。
技名とかがね、ちょーっと恥ずかしいんですよ。青さいっぱいで。(笑)
続編をリライトして出したい気持ちはありますが、この恥ずかしさは全消ししてからの公開になりそうです。
逸れてしまったので、話を本作に戻しまして。
当時、学校のイベントだか部活のイベントだかで、「All for One, One for All」みたいな標語を掲げられてたんですよね。
それでまあ、生意気ざかりだった秋乃は思ったわけです。なんと偽善的な標語なのだろう、と。
そんな反骨精神(?)から生まれたのが、本作なんです。
世界のために犠牲になろうとする女と、女一人のために世界を捨てようとする男、みたいなね。
うまく反骨精神を投影できたか分かりませんが、結果として、私的には良い作品になったなあと思う次第です。
……人気ないんだけどね。てへ。
ちなみに、2025年9月12日現在で、読者様の評価数はこんな感じです。
***
・フォロワー数:1
・★数/レビュー人数:★0/0
・応援数/コメント数:6/1
・PV数:62
***
今までの作品の中で、一番人気がない…!
なんでこんなに人気がないんだ…!?
ちょっと本格派を気取って、地の文が多めなのがいけなかったんでしょうか?
なんにせよ、いつまで経っても人気が伸びない作品です。
1回でも応援してくれた方、1ページでも読んでくれた方には感謝しかない…!!
これだけ人気がないと、AI評価がどうなるか楽しみになりますよね。わくわく。
次回!気になるAI評価です!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます