第十一話「美しき令嬢の復讐劇」を振り返る(1)
4作目、「美しき令嬢の復讐劇」を振り返ります。
※作品はこちら:https://kakuyomu.jp/works/16817330656923839657
令嬢ものの復讐(ざまぁ系)って、作品数が多いですよね。
私も読んでスカッとした気持ちになったりするのですが、そんな中でふと思いつきました。
「ざまぁじゃなくて、本気の復讐ものを書いてやろうかしら?」と。
しかも単なるハッピーエンドじゃなく、何か続きがありそうな終わり方で締めるという、不完全燃焼な作品。
結構グロテスクな描写があるので、万人受けしない&年齢制限がある作品ではありますが、私としては、新しい自分を発見できた作品になりました。
新しい発見がなにかって…?それはもちろん、「グロいけるな」っていう発見ですよ。ふふふ。。。
(上手い下手はさておき、読むのも書くのもいけるなっていう発見です)
ただ、現場を想像しながら書くので、心が消耗します。いつもより疲れます。(笑)
一応ジャンルはミステリーにしていますが、本格的なミステリーとはまた違うので、またチャレンジできるジャンルだなあと思っています。
ちなみに、2025年9月8日現在で、読者様の評価数はこんな感じです。
***
・フォロワー数:3
・★数/レビュー人数:★8/3
・応援数/コメント数:49/4
・PV数:706
***
もう本当にこんなグロ作品を読んでいただいてありがとうございます…!
ジャンルが「ミステリー」っていうところと、自主企画に何度か参加させていただいたおかげか、PV数は自作品の中でも多い方ですね。
「ジャンルが『ミステリー』で、なんでPV数増えるの?」と思ったあなた。良いご質問です。
これはあくまでも主観なのですが。
カクヨムでは「異世界ファンタジー(99,244件)」「現代ファンタジー(67,435件)」、次いで「恋愛(69,685件)」のジャンルが作品数が多いです。
もちろん「ミステリー(17,133件)」も多いですが、上記に比べると全然少ないです。
「ミステリー」の需要がどのくらいあるか分かりませんが、「作品数が少ない≒自分の作品が目に留まりやすい」だと考えておりまして、これが、本作のPV数が自分の他の作品より多くなった要因の一つではないかと考えている次第なのです。
まあ「作品数が少ない≒人気がないジャンル≒読者が少ない≒PV数が伸びない」という考え方もできると思うので、ここはタイトル、キャッチコピー、あらすじでいかに惹きつけるかという、いつもよりしっかりと考える必要はあるかもしれません。
本作はグロテスクな作品ではありますが、「美しさ」も意識して書いたので、少しでもご興味があればご覧いただけるとうれしいです。
あっ、でも、15歳以下は読んじゃだめですからね!ね!
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