第六話「泉くんは、儚い。」を振り返る(1)

 私の3作目、「泉くんは、儚い。」を振り返ります。

 ※作品はこちら:https://kakuyomu.jp/works/16817330655226684067


 青春の甘酸っぱさを思い出しながら書きました。


 私の高校時代は、部活に打ち込んだ日々でした。


 打ち込んでいたからこそ出てくる悩み……ああ、懐かしい。


 今思えば、悩んでいたことさえも良い思い出に感じます。当時は本気で悩んでたはずなんですけどね。


 そして作品の中で、もうひとつのメインとなっているのは「片思い」。


 両想いでハッピーエンドにする結末ももちろん素敵ですが、誰かの「この気持ち分かる気がするなあ」を書けたらいいなと思い、「片思い」に集中して書きました。


 学生時代の恋愛って、すごく一喜一憂しませんでしたか?


 恋愛でうれしいことがあれば、それだけで他のことも頑張れる。


 そんなキラキラとした恋をしていた子が、自分も含めて、周りには多かったように思います。


 そんなキラキラさ、特有の青さ、閉鎖感などを書きたいと思ったのが、本作となります。うまく表現できているといいな。


 ちなみに、2025年9月1日現在で、読者様の評価数はこんな感じです。


***

・フォロワー数:4

・★数/レビュー人数:★5/2

・応援数/コメント数:36/2

・PV数:345

***


 応援、ありがとうございます!


 2作目よりさらに人気がないように見えますが、応援数は本作の方が多いですね。


 これはおそらく、自主企画に積極的に参加していたからだと思われます。


 自主企画の参加者同士では、応援がランキング評価に反映されることはありません。なんなら、故意に応援し合うことを禁止しています。


 あまりに不自然に応援すると、アカウント停止措置もされるそうです。そうなると、せっかく書いた小説が全滅してしまいます。(だからバックアップ取ろうね)


 「応援する」という行為は作家さんに元気を与えるので、ぜひとも積極的にやりたい&やってほしいと思いますが、不自然に応援するのは注意しましょう。


 読んでいて「おもしろい」「この台詞、いいな」「かっこいいシーンだ」などと感じたときに、そっと応援する&してもらえるとうれしいです。


 次話、AI評価の登場です。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る