第3話 レベル上げ
レベル上げをしようと思う。母のレベル前見た時は90Lv.だった
僕たちのレベルは2Lv.だっただからいまレベル上げしようと思った訳。
僕はまずこの世界の食べ物を食べてみようと思う。まずは果物を食べてみよう。
「デ、デケェ」僕が食べようとしてる果物の大きさはおよそ40cm、僕の大きさは5cm
8倍の大きさである
「い、いただきます!」と僕は食べ始めた。
全部食べることは出来ないから少し食べてみようと思う、1口食べてみた結果
「お、美味しい!」
な、なんとLvが5Lv上がった
「やっぱり食べることがいいのかな」
と僕は確信した
彼は果物を食べているとき他のカマキリ達は冷たい視線を送っていた
「なにあいつ。なんであんなもの食べるんだ?」
「さあ?頭狂ってるんじゃない?」
というものだった。だが彼らが食べようとして果物に近寄った。
その瞬間異臭を放っていた、その果物はニオヤバリンゴだった。
「く、臭い」
「臭すぎる」
と彼らは気絶してしまった。運が良かったな和真よ。
僕は同じカマキリの仲間を探している。その目的は倒さない程度に戦う事だ。僕はさっき気づいた戦わないとレベル上がらないと思った。
僕は果物を食べているカマキリ達をさっき見つけたのでそこへいくと皆倒れていた。倒れた先にはニオヤバリンゴという種類のリンゴだった、僕が食べたのはゲキウマミカンだった。危なかったな。ニオヤバリンゴは気絶するらしく1日は目が覚めないらしい。怖いなと思いながらカマキリを探した。そしてもう1つ考えた、転移者また増えないかなと。
神様お願いします、転移者増やして下さいと心の中で思っていたら、頭に声が流れてきた
「そんなに心細いか、だったら少しだけ分身作ることを付与して上げよう」
「あ、ありがとう!」
「虫に転移してしまった。少しの償いだ。大事に使えよ」
ピロリンと頭のなかに音が流れた
分身が付与されました
自分と同じレベルや体躯など分身として出すことが出来ます。主な利用方法はみがわり
というものだ。
これでサンドバックは困らないと僕は感じたのだった
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