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  • 夢の中で死んだ男への応援コメント

    おはようございます。
    朝起きて、さっそく拝読しました。

    夢の中でしか物語を紡げなくなる作家という設定いいですね。とても好きです。
    今日は何の夢も見なかったのですが、夢を見ていたら読後感が変わったと思います。

    夢の中で出会う名前のわからない女性が印象的です。
    夢では原稿にしか興味がない三枝真也が、もう少しこの女性と言葉を交わすなりできていれば、また違う結末があったようにも思います。

    作家の創作と自己喪失の、まさに夢幻的なホラーを堪能いたしました。

    作者からの返信

    ご感想、本当にありがとうございます。作品の細部まで丁寧に読んでくださったこと、心から嬉しく思います。

    正直なところ、この作品は夢と現実を行き来するうちに、自分自身がどこにいるのか分からなくなってしまうような感覚の中で書きました。

    出口を探すように、ただひたすら言葉を紡いでいたような気がします。

    名もなき女性の存在について触れていただきましたが、実は彼女と対話する流れを作る余裕が、私にはありませんでした。

    力不足だったと思います。彼女は物語の中で重要な存在だったはずなのに、真也も私自身も、そこに踏み込むことができなかったのです。

    それでも、彼女に目を向けてくださることで、物語がまた別の形で息を吹き返すような気がしています。

    また何か書いた際には、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。 本当にありがとうございました。