乳母車への応援コメント
拝読しました。
いつもながら情景描写が丁寧で綺麗なので、話に吸い込まれていきました。
綺麗な母親と乳母車の中の繭。
異形のものを産み育てているのかと思うと、色々想像し、怖いもの見たさでぞくぞくします。
>「もうすぐ会えるからね、お母さん」
この母親のつぶやきですね。きっと意味があるんでしょうが、分からないところが余計に不気味なものに感じられます。
作者からの返信
山野小雪様、コメントをありがとうございます。返信が遅れてしまい申し訳ありません。
ごくありふれた日常の中で遭遇する不可解な状況を考えて、なぜだかベビーカーを押す女性を思い描きました。近づくまではその中の子はあまり姿が見えないため、より想像力を掻き立てられるのかもしれません。
編集済
乳母車への応援コメント
こんちわ。
暑いっすね。
1,008文字で切る物語。
やたら難しいです。
文中で、羽化ってあったから、羽化登仙の話かと思って、母娘順番かなあとか思ってたけど。
文中の桑の葉の意匠とか、瞳の色とか見たら金色姫伝説がベースかも。繭だし。
怪談は猥談と同じく、読む目的が情動に直結だから、怖ければオッケー。
ストーリーなんてわかり難っても、破綻していても怖ければなんだって良いものです。
でもなんか乳母車の女に疑念が湧くんですよね。
なんでわざわざ路上に出てくるんだと?
意図的に見せて回ってるのかな?
ドッキリ?
人々を驚かして回っている異形?
怖いやら迷惑やらです。
ではまた。
作者からの返信
こんにちは、本当に暑い日が続きますね。ログインの頻度が少なくて返信が遅れがちで申し訳ないです。
改めてご感想とレビューに感謝致します。
仰る通り金色姫はモチーフの一つです。明確な背景はあるのですが、それを形にするにはまだ時間がかかってしまいまして……。
作中に出てくる彼女は乳母車の繭を育てることしか興味がないので、普通に生活しているだけとなります。目撃した人は堪ったものではありませんね。
またお越し頂けたら幸いです。
乳母車への応援コメント
拝読しました。
乳母車のようでいて、台車にバスケットを載せただけのものと言う時点で相当に怪しい。押している女性もただものではない感じ。羽化という言葉も胡乱ですが、まだ何かの比喩と考えることができます。
最後の「もうすぐ会えるからね、お母さん」に頭を打たれた思いです。
しかし、不気味さというよりどこか美しいものを感じてしまいました。
素敵なお話をありがとうございます。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。
中に居るものが何であれ、彼女はその存在を慈しんでいます。あるいは妄執的と言ってよいほどに。
母親の役割をこなしながら、乳母車の繭を「母」と呼ぶ。その歪な関係性は、いつか別の機会に語ることになるかもしれません。
こちらこそ読んで頂き感謝致します。
乳母車への応援コメント
若く美しい母親。
彼女が発する2つのセリフ。
最初のセリフ。
「もう少し待っていてね、じきに羽化するから」
コレはコワいながらも、理解できます。
けど、もう1つのセリフ。
「もうすぐ会えるからね、お母さん」
コレが理解がむずかしい。
だから、コワいです😓
作者からの返信
コメントとレビューに感謝致します。いつも決まった時間にログインするため、返信が遅れて大変申し訳ありません。
中が隠されたベビーカーとすれ違うと、奇妙な物を想像してしまいます。そうして書かれたお話となります。
また、あべこべな光景を書くのが好きみたいです。作中で多くを語ることをしない作風ですが、いずれ別の形で言葉の意味を明かす日が来るかもしれません。
乳母車への応援コメント
@ninomaehajimeさま
こんにちは。
乳母車の籠、さらにその中の繭と、未知の存在は二重に隠されているのですね。
「もうすぐ会えるからね、お母さん」の「お母さん」が自分のことなのか、それとも中でうごめくものへの呼びかけなのか、興味がそそられます。
これから起きる羽化に不安と期待が高まります。
作者からの返信
佐藤宇佳子様、こんにちは。
ベビーカーなどは覆い隠されていることが多いため、本当に赤ん坊が乗っているのだろうか、という考えが頭をよぎったりします。
また。どうにもあべこべな光景に興味がそそられてしまうようです。この女性に関しては裏設定があるので、いずれその関係性をお見せできればなと。
編集済
乳母車への応援コメント
こんにちは。お邪魔しております。
白昼夢のような、くらくらと眩暈を覚えるお話です。
@ninomaehajime様のお話を拝読する度に、目の前に情景が浮かんで、しかもそれを脳が拒絶できないのです。これが、物語に取り込まれるって事なのかな、と思って、恐怖や美しさを楽しませていただいてます(笑)
そんな凄い体験を、いつもありがとうございます!
作者からの返信
こんにちは、いらっしゃいませ。
ベビーカーなどはサンシェードで隠されていることが多いため、どうも見えない中身を勝手に想像してしまいがちです。このお話も日常の光景からふと思いつきました。
ちなみに繭の中身はもう決まっており、連載中のシリーズで明かす予定です。まだ少し時間がかかるかもしれませんが、良かったら予想してみてください。
乳母車への応援コメント
こんにちは!拝読させて頂いております。
短い文章なのに、冒頭からその世界に引き込まれてしまう圧巻の文章力だなぁと脱帽致します。
オカルト好きの私としては、
宇宙人のような存在が人間に紛れて、そっと子育てをして暮らしている…
と、そんな妄想も膨らんで、怖いと同時にロマンを感じました。
他の作品も楽しませていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。返信が遅れて申し訳ありません。
お褒めの言葉に大変恐縮しております。
確かにどこか遠い異国からやってきた異邦人を想像して書きました。宇宙からの来訪者でも違和感がないかもしれません。
他の拙作も目を通してもらえるなら望外の喜びです。