ひと夏の出会いが素敵なものばかりじゃないと、夏の終わりに寂しさを感じたと思ったら一転。無色透明おじさんのキャラクター性には素直に笑ってしまいます。でも無色透明の捉え方がちょっぴり哲学的なところもやられた思わせられる。ちょっと笑えて、ちょっと笑顔に。夏の終わりの寂寥感を、笑い飛ばしてみませんか。