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第4話ダブル・R
ケース番号080-636-251
ファイル番号TP06/18
担当捜査官ウイリアム・リー
極秘
このインチキ野郎が！
「俺にヤクを買ってくれたらアンタにもヤクが買えるんだけどね」俺は10ドル渡す。
10分後こいつは戻ってきた。
「買えた。どこかで打とうじゃないか」
こいつの名はダブル・Ｒといった。
売春斡旋野郎は皆殺しだ！
フェミニズムはもう終わっている。
そんな話しじゃないんだ。
このインチキ…エージェント
「俺は勿論イエスを信じてるさ。ルター派でずっと育ってたからね。しかしヤクとそれは別の話しさ」俺はダブルと一緒にヤクを打ちながら過ごした。「面白い事なんてありはしない。俺は病気なんだ。精神病…金も無くヤクはいる…」俺達は処方箋を薬に変えるのに時間がかかるようになってきた。フェンタニルは安いけど、なんていうか効き目が雑なんだ
上等のモルヒネの方が上品さ…
このインチキ野郎が！ディックでフェミニズム破壊。NOVAから連絡があり、インターゾーンへ行けとの事。俺はインターゾーン行きのチケットの準備をする。
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