編集済
第31話(後編)――「トプカピの約束と婚礼」への応援コメント
第31話(前後編)の感想になります。
戦略・交易・医療・婚姻が同時進行で展開する壮大な回でした。
前編では、シーリーンが決断した「三方面作戦」を軸に、マルセの薬草遠征とアイユーブの奇跡的回復が描かれ、生活と医療のリアリティが強い印象を残す。どくだみ+生卵という民間療法や、食養生の工程が丁寧で、異国医療史のような説得力があるところが個人的には好きでした。
後編では、ラファがトプカピでスレイマン大帝に拝謁し、香料上納と婚姻によって国家承認を勝ち取る外交ドラマが展開される。ベイハン皇女との婚礼、シーリーンの征伐戦、マルセの昇格といった政治・戦・愛の全てが収束し、「信義と人脈で道が開ける」というテーマが貫かれていて面白かったです。
完結お疲れ様です。
壮大なテーマで読み応え十分な作品でした。
また、別の作品でお会い出来ればと思います。
ありがとうございございました。
作者からの返信
なかごころひつきさん。お早う御座います。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。趣味的な食養生のことも褒めて頂き感謝です。アイユーブの物語は一応の完結となりましたが、子供や孫の世代もありますので、物語はまだまだ続きます。今後とも宜しくお願い致します。
第28話(前編)――「アカプルコ出港とマニラ上陸」への応援コメント
アイユーブがアカプルコから大艦隊を率いてマニラに到達し、ポルトガル勢力を制圧してアジア進出の足場を固める壮大な展開で面白かったです
作者からの返信
なかごころひつきさん。こんにちは。何時もコメントを頂きありがとうございます。ついにガレオン船交易に取り掛かりましたね。フィリピンもインドネシアもマレー半島も含めて東南アジアはすべてスペイン・ポルトガルに植民地にされ、徹底的に収奪されます。フィリッピンなどは未だにその痛手から回復していません。アイユーブはある意味、その復讐を行ってくれているようなものですね。東南アジア、東アジアで西欧列強の植民地にされなかったのは、唯一日本だけです。明治政府に感謝せねばなりません。
第27話(前編)――「交易の報告とチチメカ討伐の約束」への応援コメント
タジルーの交易の旅のスケール感と細かい描写がすごく面白かったです。ユカタンからテノチティトランまで巡る過程で、交易品や現地の文化、資源の豊富さが描かれていて良かったです
作者からの返信
なかごころひつきさん。お早う御座います。何時もコメントを頂きありがとうございます。マヤ文明の交易品や資源がこれでもかと言わんばかりに並べてありましたね。カカオや天然ゴム、染料ばかりじゃないぞと言うところでしょうか。個人的には鼈甲で作ったコカを救うためのヘラ(小さなスプーン)が印象に残りました。支配階級の人は贅沢なことをするもんですね。カカオ飲料を飲んだことのない人が大半だと言うのにね。今後とも宜しくお願い致します。
第25話(後編)――「四つの領地の分け方とポトシ」への応援コメント
壮大なインカの大地を舞台に、征服後の統治と富の分配が現実味を帯びて動き出す回でしたね。
アイユーブが皇后たちに「四つの領地」を任せ、さらにポトシ銀山の収益を理路整然と割り振る場面には、統治者としての冷静さと経営者的な目線が光る感じがして良かったです。
作者からの返信
なかごころひつきさん。お早う御座います。何時もコメントありがとうございます。大変励みになっています。インカ帝国というのはスペインの植民地となり、スペインによる先住民の奴隷化、過酷な収奪が始まってからでも、奥深い文化の拡がりを感じさせます。アンデス山脈の険しい地形のため、スペインの収奪を逃れた地域があったからでしょう。その意味ではマヤ文明とも共通したところがあります。
第24話(後編)――「三角交易とカリブの分岐点」への応援コメント
アイユーブ・サイイドたちの大航海は、歴史的な三角交易の現実と向き合いながら進む緊張感が面白い。西アフリカでの交易や奴隷制度の現場を描きつつ、アイユーブがポートプランスで奴隷を解放するという選択も物語の重みを増している。また、ヒュッレム皇后との複雑な関係や宮廷と新世界の対比も、人物ドラマと歴史的背景を両立させていて引き込まれる。航海の描写や地理的情報も丁寧で、改めてになりますがリアルな大航海時代の雰囲気を味わえるのが面白いですね。
作者からの返信
なかごころひつきさん。こんにちは。何時もコメントを頂戴し、感謝です。スペイン、ポルトガルによる奴隷貿易や新大陸征服により、アフリカや旧スペイン植民地では未だに貧困に喘いでいます。現実にはどうすることも出来ないので、せめて物語の上で真実を突きつけてやります。登場人物の人間的な面にも目を向け、筆者も登場人物も読者も楽しみも見いだせていけると良いですね。面白いと言っていただけるように頑張ります。今後ともよろしくお願いいたします。
第31話(後編)――「トプカピの約束と婚礼」への応援コメント
アイユーブの波乱万丈な人生の物語、楽しませていただきました。
完結お疲れさまでした!
作者からの返信
志草ねな様。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。31話が30話と重複しており、ご迷惑をおかけいたしました。訂正いたしました。第二章もあるのですが、いまいち気に入りませんので、改訂が終わればまた出す予定でいます。
アイユーブが内戦中のインカ帝国内で巧みに策略を巡らせ、交易や賄賂、侍女マカリアの協力までフル活用してアタワルパを救出する場面が圧巻でした。アイユーブの人間味や戦略家としての深みも感じられ、単なる戦記以上に面白さが広がっていました。
作者からの返信
なかごころひつきさん。お早う御座います。何時も丁寧なコメントを頂き、ありがとうございます。初期の作品ですので、あまり細かいところには目が行っていないのですが、かえって分かりやすくなったかもしれません。改訂するとしても、ある程度掘り下げる程度にしたいと考えています。今後とも宜しくお願い致します。
編集済
第7話(後編)――「タブリーズ急襲と二人の姉妹」への応援コメント
宮廷の火と砂漠の風が同じ熱を帯びて吹き抜けるようなお話でした。火事の夜の緊迫、後宮の女たちの静かな火花、そして家族の救出劇!誰もが生きる場所で葛藤する人々の息づかいが伝わってきます。人間関係のしなやかな揺れと、歴史の重みが心地よく心に残りました。また、続きを読みにきますね。
作品の方は完結されたのですね、お疲れ様でした。
最後まで大切に味わわせていただきます。
素敵な作品をありがとうございます。
作者からの返信
悠鬼よう子さま。ご丁寧な応援コメント感謝いたします。アイユーブの目的の一つ両親の救出が果たされました。それに伴うシーリーンとの出会いは、アイユーブにとっての運命の出会いとなりました。シーリーン無くしてはアイユーブ一族の繁栄はありません。スピンオフの『黄金と血のニューヨーク』はアンヘル→アンヘルの父ヘクター→アンヘルの兄ルイスと主人公を替えながら続いていきます。ルイスの中国での活躍がメインとなりますが、楽しみにお待ち下さい。
第19話……ポルトープランス――裏切りと和解の岸辺への応援コメント
征服の果てに訪れた「人と人との再編」。
戦の勝利よりも、愛・誇り・信義が試される回でしたね。
イスパニョーラ島を掌握したアイユーブたちが、征服者から「支配者」へ、そして「調停者」へと変わっていく中で、それぞれの人間関係が激しく揺れ動く。
面白かったです。
作者からの返信
なかごころひつきさん。お早う御座います。何時も応援コメントありがとうございます。感謝です。人間関係と言うか、男女の問題は中々難しいものがありますね。一般のご家庭ではこう言った複雑なドロドロした関係はないのでしょうが、権力が絡むと愛情だけでは済まないものがあります。そろそろ、アイユーブの息子や孫の世代に移行するのですが、時代や場所が変わっても人間特に男女の問題、権力の問題にはあまり変化がないのかなと感じます。
第17話(後編)――「サハラ帰りの報告と大西洋への出航」への応援コメント
サハラ砂漠での戦闘経験と交易を経たエレオノーラたちが、巨大な船団で大西洋を渡りカリブ海へ到達する回でしたね。
遠征の計画、物資の準備、そしてスペイン軍との衝突と上陸作戦が上手に描かれてて、砂漠の戦略が海洋遠征にどう活かされるかが鮮明に伝わりました。面白かったです。
作者からの返信
なかごころひつきさん。お早う御座います。何時も応援コメントを頂き、感謝感激です。サハラ砂漠を縦断し、塩金交易を行うエレオノーラ。こと交易に関しては、アイユーブも顔負けです。アイユーブの物語は第一章で終わります。第31話で区切りをつけ完結といたしますが、しばらくお時間を頂き、第二章はエレオノーラのお話をする予定です。
第16話……三角貿易への応援コメント
歴史の歯車が大きく回り始めましたね。
海と宮廷、二つの舞台で“野心と策謀”が交錯する、緊迫感あふれる回で面白かったです。。
作者からの返信
なかごころひつきさん。お早う御座います。コメントをいただき感謝です。三角貿易とカリブの海では、男のロマンを感じますね。スペインやポルトガルばかりに儲けさせてなるものかという意気込みを感じます。現実とは大きく異なる話になってしまいましたが、オランダの代わりにオスマントルコを持ってくればおかしくありません。オスマントルコのほうが宮廷がある分面白くなります。★も頂き、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
第5話――「キオス島の占領とハティジェとの婚礼」への応援コメント
アイユーブの物語、ほんとにドラマティックで緊張感がすごいですね。利益の管理から戦の手順、政治的な思惑まで、一つ一つの決断が物語に重みを持たせていて引き込まれます。特にハティジェとの婚礼が、アイユーブにとっては無理強い感があって胸が痛い!でも、それがスレイマン大帝やヒュッレムの計略と絡むことで、物語にさらに深みを持たせているところが、とても面白いですね。
作者からの返信
悠鬼よう子さま。何時も温かい応援コメントを頂戴し、感激しています。素人に毛の生えたような文章ですので、お目にかけるのがお恥ずかしいような作品ですが、お褒めいただくと心が浮き立つような気持ちになります。ありがとうございます。さて孤児として育ち、学もないアイユーブには、ハティジェとの婚姻は願ってもないチャンスではあったでしょうが、何分相手は皇妹という身分です。身分違いの結婚がうまくいくはずもありません。今後どうなりますでしょうか?
第15話(前編)――「三角貿易の会議と後宮の新顔」への応援コメント
権力と欲望が交錯する中で、ケロハロの登場が静かに波紋を広げる回でしたね。
彼の存在が「運命の歯車」を回し始めるような気がして面白かったです。
作者からの返信
なかごころさん。こんにちは。何時もコメント有難うございます。ケロハロのことまで言及していただき嬉しい限りです。彼も最後まで活躍します。応援してやって下さい。
第13話――「夫婦の誇り──試される絆」への応援コメント
アイユーブの器の大きさと決断力が際立ってて良かったです。
ギュルフェムの過去に囚われず、陰謀や中傷に毅然と立ち向かう姿勢が面白かったです。
作者からの返信
なかごころさん。お早う御座います。コメントを頂きありがとうございます。アイユーブも密かに思っていたギュルフェムを妻に出来たのですから、彼女の過去になどこだわらないでしょう。スレイマン大帝の元で生き延びるためには、後宮の女性だけでなく、大臣同士や軍司令官同士、宦官同士も熾烈な競争にさらされます。足の引っ張り合いに負けると死あるのみですから、アイユーブもうかうかとはしていられないのです。
第3話(後編)――「黒海の罠――トラブゾンの砦とエレオノーラ」への応援コメント
冷静な算盤勘定と、吐き気を堪えながらの血と裏切りの逃走劇へと変わる落差が鮮烈でした。絨毯や美術品の利潤計算から、砦での返り血と吐き気まで、振り幅が激しいのに一貫して生々しく感じられました。
作者からの返信
悠鬼よう子さん。こんばんは。お忙しい中、コメントを頂きありがとうございます。同じような場面を何十回となく描いていますが、海賊に捕えられたことはこれが初めてです。エレオノーラについても、彼女の結末(アイユーブから去る)が哀れでなりません。何時の日にか、彼女の息子の物語を書きたいと思っております。平和な職業につかせてやりたいですね。
第12話(前編)――「青いタイルの再会とカイロ行き」への応援コメント
アイユーブがエジプト総督として新たな責任を負い、戦と統治、そしてスエズ運河という大計画を同時に背負う展開が熱い回でした。
作者からの返信
なかごころさん。お早う御座います。いつもコメントを頂きありがとうございます。アイユーブも随分と出世しましたね。付き合う女性も随分とランクが上がりましたが、僕の中では、エレオノーラが一番気になっています。身を引きましたが、彼女とアイユーブの間にできた息子や娘の話をそのうち書きたいなと思っています。今後とも宜しくお願いいたします。
第2話(後編)――「ロクセラーナの依頼と叙任」への応援コメント
交易の描写に息づく息苦しいほどの現実感と、海路に漂う夢のような浪漫が同居していて面白かったです。数値や荷のやり取りは細密画のように具体的なのに、そこにロクセラーナが現れる瞬間、物語が急に大河のようなスケールへ跳ね上がる。その落差が読んでいて心を掴まれました。
現地の人々とのやりとりや品物の背景も豊かで、地中海の香りが心に残りました。
作者からの返信
悠鬼よう子さま。お早う御座います。ご丁寧なコメントを頂戴し、感謝感激です。このシリーズの創業者とでも言うべき、アイユーブは、アデルの父、ルドラの祖父であり、すべての根源の人物でもあります。戦争孤児の身一つで立身出世を遂げ、将来はオスマン・トルコからも独立し、自らの帝国を打ち立てる人物です。今読み返してもヒュッレム皇后(ロクセラーナ)との関わりがアイユーブの運命を決定づけたと言っても過言ではありません。ロクセラーナの強烈な個性は、彼女と関わりを持つ全ての男女に影響を与えます。今後ともよろしくお願い申し上げます。
第1話(後編)――「出港――フォケーアへの針路」への応援コメント
イスタンブールの雑踏や港の匂いが生き生きと伝わってきて、読んでいると潮風まで頬に当たるようでした。アイユーブの逞しさや知恵はもちろんですが、彼を取り巻く人との縁が物語を温かくしてくれますね。歴史の細部を丁寧に織り込みながら、夢と現実の間で懸命に道を切り拓いていく姿が胸に響きました。
次にどんな出会いと試練が待つのか、こちらの作品も読み進めたく思いました。
作者からの返信
悠鬼よう子さま、温かな応援コメントをありがとうございます。イスタンブールの雑踏や港の匂いまで届いたとのお言葉、とても励みになります。アイユーブの逞しさだけでなく、カラムやカーミル、スアードらの『縁』が物語を温める――その手ざわりと歴史の細部をこれからも丁寧に織り込みます。次はフォケーア経由の初仕事へ。風と星を相棒に、夢と現実の間を一歩ずつ進ませます。引き続き見守っていただければ嬉しいです。
第20話……「キューバ侵攻──新世界の嵐」への応援コメント
ごめんなさい。とても面白いと思いますし、大好きです。
ただ、とても面白いだけに歴史を勉強するのに正史と混乱する危険を感じました。
もっと頭が良ければ混乱しないでしょうけど……。
今後のご活躍を応援しております。
作者からの返信
火浦マリさん。こんばんは。コメントありがとうございます。謝らないでください。ユニークなコメントでどうお返しすれば良いのか分かりませんが、先ず正史とは異なりますので、この小説で歴史を勉強することは出来ません。あくまでも小説、フィクションでございます。ただ、執筆するに際しては、綿密に研究・調査はいたしております。歴史改変物と言いましても、あまりにも事実と異なるものは良くないですからね。今後とも、火浦さんの作品は読ませていただきます。尊いと言うお話は面白いですからね。
第2話(後編)――「ロクセラーナの依頼と叙任」への応援コメント
エーゲ海、ギリシャ、トルコに行ってみたい憧れがあり、興味深く読ませていただきます。
乳香がたびたび登場されますが、フランキンセンスの香り大好きです!
作者からの返信
海乃マリーさん。こんばんは。応援コメントを頂き、ありがとうございます。乳香(フランキンセンス)のこと、よくご存知ですね。物語の中では、乳香のほうがマスティハよりも貴重だと表現していますが、それは舞台がキオス島の近くだったのでそう言う表現をしていますが、実際はマスティハのほうが手に入れにくかったようです。今後とも宜しくお願いいたします。
ヒュッレムの嫉妬と執着、それを止めようとしたアイユーブが一線を越えてしまうけっこう衝撃回で面白かったです。
作者からの返信
なかごころひつきさん。お早う御座います。強烈な個性のヒュッレム。以前から、アイユーブはヒュッレムに馬鹿にされていました。アイユーブはヒュッレムが主筋ということもあり、我慢に我慢を重ねていましたが、流石に今回の侮辱で堪忍袋の緒が切れたのですね。スレイマン大帝にバレるとふたりとも命取りなのですが、わがままなヒュッレムはアイユーブに執着し、定期的な関係を強要します。さてどうなることやら。良いことにはならないような気がしますね。
第7話(後編)――「タブリーズ急襲と二人の姉妹」への応援コメント
アイユーブの目線で見れば、この回は家族を取り戻した幸福と、望まない運命に縛られていく苦悩が交錯する瞬間って感じで面白かったです。
作者からの返信
なかごころひつきさん。こんにちは。コメントありがとうございます。アイユーブも苦しい立場です。スアードもエレオノーラも失い、互いに向き合うことのないハティジェを第一夫人にするしか無いのです。スレイマン大帝の一存で誰の首でも飛びますから、家族を取り戻してからはなおさらです。親や兄弟の身を守ろうと思えば、皇妹のハティジェのやることなすことに口を出せません。でもきっとお互いに爆発する時が来るでしょう。
第1話(後編)――「出港――フォケーアへの針路」への応援コメント
アイユーブの初めての航海準備と出港のとこが丁寧で良かった。
スアード好きだなぁ
作者からの返信
なかごころひつきさん。お早う御座います。スアードは魅力的です。アイユーブと相思相愛ですが、エレオノーラとアイユーブとの出会いで仲が壊れてしまいます。無理からぬところですが、なんか切ないです。
第19話……ポルトープランス――裏切りと和解の岸辺への応援コメント
アイユーブの目線で描かれる新しい秩序づくりがとても鮮やかでした。征服という激しい舞台裏で、タイノ族や元奴隷たちの暮らしにまで目を配る姿勢が、人間くさくて共感できます。歴史の流れの中で、人も運命も絡まり合っていく感じがワクワクしますね。
作者からの返信
悠鬼よう子さま。お早う御座います。コメント有難うございます。この作品にまでお目を通して頂き感謝です。旧スペイン植民地時代の爪痕、傷跡は今もなお深く南米の人たちの心身を抉り苦しめています。タイノ人は滅亡しましたが、スペイン人との混血の人々はまだ残っています。急進左派の反米主義者であろうと右翼の軍事独裁者であろうと南米のすべての国の支配者階級は旧スペイン人のコンキスタドール(征服者)なのです。先住民、旧黒人奴隷、メスチーソ(混血)たちは未だに搾取されたままです。トランプによって大統領が誘拐されても快哉を叫ぶ人たちが圧倒的に多いのはそれが理由です。話がそれましたが、本年もよろしくお願い申し上げます。