WEB上でホラー小説を公開している
主人公の許に一通のメールが届く。
ホラー小説の為のネタを募る呼びかけに
応じたもので、不動産管理会社の社員だと
いうメールの主は、自分が担当する
と或る 工業団地 の怪談を語る。
二つの棟の間に寂れた公園があり、
何を祀っているのか分からない祠がある。
背後には工場。そして敷地内では
不穏な噂が囁かれる。
公園の目隠し少女
誰かが見ている
叫びながら徘徊する何か
タツヒコ君
得体の知れないモノが写る鏡
ガジリ様
其々に纏わる噂。そして、土地に纏わる
因縁と
人々の死。
これは祟りなのか、それとも呪いなのか。
次第に巻き込まれて行く
ホラー小説家の作者。
これは架空の出来事なのか、それとも
真実なのか。いずれにせよ確りと読ませる
ホラーである。