ダイレクトメッセージ

2025年8月17日 午後11:27


突然すいません。


あなたの作品を拝見しました。


実は、以前俺も同じようなことを体験しまして、去年の九月ごろに実家に帰省する機会があって、実家の家は静岡県にあるんですが、その道中いつもある看板が変化していることに気づきまして。


確か、「青凪市」って書いてあった気がします。


普通ならあそこの看板は、「静岡市街」って書いてあるはずなんです。


しかも距離数も変わっていて、↑3kmから、↑83kmになっていて、調べても青凪市なんて存在しなくて...。


その時点で奇妙で絶対行かないと思うんですけど、なぜかその時無償に行きたくなって、実家に「ごめん行けない。」と連絡してからその場所に向かいました。


気が狂いそうなほど一本道が続いていて、定期的に↑70kmとか↑60kmという看板があるくらいで、ほんとに奇妙な道のりでした。


でも、なぜかガソリンは減りませんでした。


体感は丸一日走っている気分でしたが、恐らく20時間ほどでつきました。


その場所にはまさにこの物語通りの建造物が建っていて、「※」になるような巨大な建造物でした。


もうその時点でこの道に入ったことを後悔していて、引き返そうと思ったのですが、その時に気づいたんです。


その道一本道で帰りの道路がなかったんです。


もう絶望していました。パニックでした。


もう逆走でも何でもいい。死んでも事故ってもいい。という思いで猛スピードで帰りました。


あと、その建造物は丸以外に何かあったような気がします。


すみません。思い出せなくって。


もし思い出すことがあったら後日また伝えます。



2025年8月18日 午前0:13


連絡ありがとうございます。


失礼かもしれませんが、お名前を聞いてもいいでしょうか?



2025年8月18日 午前0:58


天城 悠人(あまぎ ゆうと)って言います。



2025年8月19日 午前0:59


分かりました。では、天城さん。


よければなんですが、この話をカクヨムに載せてもいいでしょうか?



2025年8月19日 午前1:00


はい。もちろんです。


そのつもりで話しましたから。



2025年8月19日 午前1:00


ありがとうございます。



2025年8月19日 午前1:00


あの俺も情報収集、手伝いましょうか?



2025年8月19日 午前1:01


良いんですか?


では、お言葉に甘えて。


よろしくお願いします。天城さん。



2025年8月19日 午前1:01


はい。


よろしくお願いします。化野さん。

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