たった429字の中に込められた想い。

花に共感しました。「心の花」なので当たり前ではあるのですが。

真っ暗闇でも、そこに光があることを信じて突き進んでいくことって、やっぱり大事ですよね。

今を辛抱して生きれば、きっといつか仲良い友達ができると、私もそう思っています。
そうしていないと辛くて堪らないので。

最後の2行に、6文字の擬態語に、どれほどの想いが込められているか。
その全てを私がくみ取ることができたかは分かりませんが、

それでも私はその2行に惹かれました。

少ない文字数でここまで想いが凝縮されている、とても濃い作品です。
ぜひ読んでください。