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    4への応援コメント

    ここまで拝読させていただきました。貧弱な私の読書経験からだとこれぐらいの作家名しかあげることができないのですが村上春樹 × 中村文則 × カフカ的実存みたいな独特なトーンを持った文体ですね。そこにちょっと太宰風味と芥川風味が加わるのかな、とか勝手に思いました。「青春×喪失×死×哲学×観察」みたいな印象を受けました。他者との関係に冷静でありながら、その裏にある「愛・憎・孤独・恐れ」を徹底して描いているあたり、とても印象的です。
    純文学寄りなのかな、とも勝手に思っています。
    ものすごい文章力ですね。こんなにお若いのに、これだけ書ける。うらやましいです。