こちらの作品、こちら、ケトルとそこから立ち上る湯気が非常に印象的で素晴らしい作品。7年間の時間の重みなども本作の読みどころ。何より、この雰囲気ある恋愛小説を私が最初に発掘できたのは、カクヨム考古学と言えまいか!?ツタンカーメンを見つけた気分である。長さも適当で読みやすいので、是非皆さんも読んでみてください。