設定中毒のメモ
弓納持水面
第1話 魔術 魔導書
魔族、魔獣や精霊は中魔術と呼ばれる無詠唱の魔術を使います。
対して普通の魔術師やエルフは詠唱が必要な小魔術を使います。
竜力は身体強化系で自身にしか使えません。
大魔法と言われる魔術は六冊の大魔法書との契約者しか使えず、威力が大き過ぎる為使い勝手が悪いと言われています。
ちなみに六冊の内訳と契約者
[勇者の書(杖)]
ハイダークエルフ
リューリュ・アルガ
[魔王の書(冠)]
魔王
レイナ・ジェンカ
[妖魔の書(本)]
白いダークエルフ、ハイエルフ、ミケの養父
ヴァイゼナール
[魔術の書(珠)]賢者の石
魔術師ギルドの長
[妖精の書(本)]
エルフの森のハイエルフ
[聖女の書(電子書籍アプリ)]
鈴木冷夏(一応主人公だぞ)
七冊目に[不死者の書(立方体)]があります。
現在契約者はいません
小魔法
魔術ギルドが大魔道書を解析研究し、開発した言葉や文字、儀式の魔法
一般に魔法と言えば小魔法の事。
エルフの魔法も小魔法。
元の大魔道書が違うと系統が違う。
中魔法
魔術をイメージでとらえて行使する。術者の才能により幅が広い。
魔術は何でも出来ると言う迷信は中魔法に由来する。
基本魔族、魔獣の魔法は中魔法。
大魔法
魔道書と契約した者が行使する大規模魔法。(大規模魔法を中小魔法で再現したものを大魔法と表現する場合もあるが、魔術士ならば違いが一目で分かる。)
火山を噴火させたり、嵐を起こしたり、隕石を降らすなど威力は凄いが小回りが効かない。
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