まず、ひと言。
スタイリッシュでクールな戦闘、そして読み易さのために練られた文章……、お見事です。
戦闘シーンが云々と評される作品のなかには、密度を高めることに専念するあまり情報量過多で読み難いものもよく散見されます。
しかし、この作品にはそれがない。
背景の描き込みを敢えて抑えることで登場人物たちの動きや表情、紡がれる決め台詞を強調するアクション漫画のようだと感じました。
物凄く伝わりづらい例え方をするなら、週刊少年本誌よりS.Qや+のような個性を持つ作品です。
ひとこと紹介にも書いたように、王道でありながらもサブカル的な外連味があります。
あと、ネーミングもいいです。
昨今よくある、斜に構えた印象の薄いものではなく、どストレートの熱さが籠った厨二病ネーミングです。
と、ここまで愚にもつかない駄文をだらだらと書き連ねましたが、言いたいことは結局ひとつだけです。
面白い、読んでみて!
ちなみに、僕が一番カッコいいなと思ったネーミングは撃鎚竜咆(レムハ・アロード)です。
カッコいいぜ……。