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  • 第3話への応援コメント

    「違い」というものに対して何を思うかというのは自由であって、それ自体は差別ではない。どんな感想を抱いてもいい。
    忘れがちなこのこともまた結局1つの価値観かと思うと複雑だなと苦笑したくなります。

    結局主人公と有裕美は決裂と言えないながらもすれ違っていて、この話はどうしてもハッピーエンドではない。ただ限りなくリアルで切ない。
    だからこそ、
    「彩萌が頑張らなくても有祐美には有祐美を認めてくれる友達いるから! もちろん彩萌にもね!」
    このクレアのセリフが沁みます。救いがないわけではないのだと思う。
    丁寧な筆致で描かれたお話でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    伝えたいことが言語化されていて嬉しいです(T ^ T)