練習用

日月進歩

何かがおかしい

西洋占星術で言う所の「水星」を鍛えましょう...という師からの提案がありました。


つまりそれは何かと言いますと、大きくは知性や神経系に纏わるお話とでも言いましょうか...


より具体的に説明しようとしてみれば、言語能力やコミュニケーション能力、学習や研究能力の開発という事で、鍛える程に仕事能力にも繋がるのだそうです。



それ故のカクヨムチャレンジという事になっているのですが、既に1度目のチャレンジで「これはエッセイですね」とのフィードバックあり。


何とは言えないけれど「(...違うのですね?)」という漠然とした体感があり、よって火蓋を切った初稿小説は、一旦そそくさと引っ込めました。



そして再び一年発起して2度目のチャレンジをしてみたのですが、本日再び「ちゃんとコンセプトは考えましょう」とのフィードバックあり。


またしても「(...違うのですね?)」と帰宅。



むむむ、おかしいな。

私は日頃コンセプトの定案やデザインを生業にしているというのに。

由々しき問題だ。

何をどうすれば水星開発になるのだろう?


...という事で、再びの出したり・引っ込めたりの中での模索が始まります。



                続






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